【名前】児玉(こだま)
【サイド】科学/暗部
【能力】不明
【設定】レベル0
能力開発は受けているらしいが一向にレベルが上がらないらしい。
【特徴】
服装は白のスーツに朱色のシャツ、純金のネックレスをじゃらじゃら首から下げている。
髪型は黒のパンチパーマ、細身だがなかなか引き締まった身体付き。
まさに“一般人がイメージするヤクザかぶれ”そのまんまな格好で、
本人も迫力をつける為にあえてやっている節もあるが、どこか三流臭さが抜けきれていない。
どう見ても三十路越えてるようにしか見えないが、実年齢は二十代前半らしい。
【概要】
暗部の下部組織の一構成員。暗部にいる期間がかなり長いらしく、
周りの同僚が次々殉職していく中上手い具合に今日まで生き残って来た。
能力もなく腕っぷしもない彼が生き永らえてこれたのは、
人一倍“アブナイ匂いを察知する事”に長けていたからである。
身の危険を察知すると、上手い具合に存在感を消して戦闘に参加したフリをしたり、
後はハッタリと機嫌取りでその場をやり過ごしていたりしていた。
この面だけ見ればどうしようもない三下だが、
戦闘に関係の無い所ではなかなか有能だったため、あながちラッキーなだけとは言い難い。
口が悪くどんな話題でも下ネタに繋げたがるめんどくさい奴だが、
何気に面倒見のいい性格で、基本的に自分よりも下っ端には気前がよく、
新しく入ってきた新入りを口が悪いながらも面倒を見たりしている。
なので彼を嫌う者は下っ端、上司含めて殆どいない。
最近やたら図体のデカイ新入りに手を焼かされているらしいが、
かと言ってほっとく気もなれないのか、汚い言葉で怒鳴りつけながらも面倒を見てやってる。
【セリフ】
「オラァッ!!とっとと動けこの馬車馬ぁ!!なぁーにウトウトうたた寝してやがんだコラァッ!!」
「本当に油断も隙もあったもんじゃねぇ…アイツ絶対真っ先に死ぬ奴だぜ?」
「かといってホンジャサイナラって言う気にもなれねんだよなぁ…本当俺って馬鹿だわぁ。」
「あっ、◯◯さん!!どうもお久しぶりですっ、えぇ……えぇ、はい…またゴルフっすか…えぇ、はい、…」
【SS使用条件】
基本小物として使ってくれれば殺しても大丈夫です。
最終更新:2012年01月15日 16:27