【名前】福百紀長(ふくもも きなが)
【性別】女
【所属】科学サイド
【能力】(ほぼ)なし
【能力説明】
レベル0。一応読心能力(サイコメトリー)系なのだが、
多少他人の感情が読み取りやすくなっただけである。
【概要】
とある高校の2年生。自称「学園都市一のラーメン狂」。
無類のラーメン好きで、学園都市中のラーメン屋を食べ歩くだけでは飽き足らず、
自らもラーメンを作り、日夜自宅でラーメンの研究に明け暮れている。
土日、祝日には屋台を引いて自作のラーメンを売ることで、資金の確保と試作ラーメンの味の反応を見ている。
お客の好みの味を見抜き、味を調節する「味割り」が得意で、お客一人一人に合ったラーメンを提供している。
この「味割り」は超能力ではなく、相手の年齢、性別、体格、何気ない会話などから好みを推定する観察眼による技能である。
とてもおいしいと評判の屋台なのだが、実は無断で営業しており、警備員や風紀委員に見つからないように
場所を転々としている。そのため、裏通りなどの治安の悪い場所での営業もすることがあり、荒事には非常に慣れている。
棒術を習得しており、今まで何人もの店にちょっかいをかけてきた連中を叩きのめしてきた。
棒術を扱う理由は、「仕事中に手を汚さず、相手をブチのめせる」ため。
快活で男勝りな性格で「ラーメンを食いに来たなら、たとえどんな奴でも、食べさせる」と言う信念を持っている。
その反面、女性的なことにはとても疎く、おしゃれや流行ものは苦手としていて、そのことは本人も気にしている。
友人の赤堀椿やアルバイトの森夜詩門をはじめ、『百来軒』での様々な常連客とも交流があり意外と交友関係は広い。
【特徴】
黒髪のショートヘア、前髪はオールバックにしてカチューシャで止めている。
屋台にいるときは、上下のつながった黒いジャージを着て、エプロンと三角巾をしている。
【台詞】
「いいだろう・・・屋台でラーメン屋に逆らうのがどれだけ愚かか教えてやる」
「私はラーメンを食べたいってんならたとえテロリストにだって食わせますよ」
「レベル3が何だってんだ!麺一本茹でられねぇヒヨっこが粋がるじゃねぇよ!!」
「うう・・・や、やっぱり私にはこういうヒラヒラしたのは似合わないんじゃないかなぁ・・・」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2013年06月15日 14:08