【名前】世良蒼次(せら そうじ)
【サイド】科学
【能力】体内時計(ハートタイマー)
【設定】レベル2
小数第三位単位の精密さで時間を把握する能力。
それの応用として物体の運動を目視しただけで運動の正確な速度を導き出したり、
過去に自身が見た事象の正確な時刻を記憶する事も可能。
その精度は日常生活をしている限りでは誤差が生じる事はなく、
何週間も昼夜の分からない様な環境下に置かれていても、正確な時刻を指し示す。
【特徴】
フード付きのダッフルコートに灰色のチェック柄のハンチング帽、
髪は“個性をつける為、あと舐められない様に”真っピンクのショートヘヤー。
度の強いメガネをかけており、本人は視力が悪い事を気にしている。
背丈はそれ程高くはなく、体格もお世辞にもイイとは言えないもやしっ子。
【概要】
国鳥ケ原学園の高等部に通う真面目君で、風紀委員の一員。
情報処理や機械類の操作、論理的思考を持ち合わせており、
明らかにデスクワークに適した人間なのだが、本人は第一線に携わりたいのか外回りを熱望している。
事件の起こりそうな所を察知する事ができ、
何故か事件に巻き込まれ易いという性質も合間ってか
外回りをする度に何かしらの事件を発見、または巻き込まれてしまう。
更に人並み以上に頭が回り、事件の重要な手がかりから犯人を特定する事もしばしば。
まさに“クラスの名探偵”と言われるような人間。
だが、その余りの頻度の高さから一部の人間からは陰謀説をまことしやかに囁かれているが詳細は不明。
【セリフ】
「こ、これ、は。事件の匂いがプンプンしますね…」
「断言しましょう、犯人はこの中にいるっ!!!…ってセリフ、一回でもいいから言ってみたいなぁ。」
【SS使用条件】
お好きにどうぞ
最終更新:2012年02月03日 06:43