【名前】刑部 糸魚 (おさかべ いとい)
【性別】男
【所属】科学
【能力】音波遮断 (ノイズアウト) レベル3
精神感応系能力の一つで、自分の足音や声など自分の体から発せられる音を相手の聴覚から
遮断することができる能力。しかし、遮断できるのは自分の体から発せられた音だけで、
自分の体によって発せられた二次的な音は遮断することはできない(例えば、足音は遮断できても靴の音は消すことができない)。
そのため、本人は裸足で室内を移動することがある。
レベル3の場合、一度に13人の聴覚を遮断することができる。
【概要】
銀行や宝石店によく現れる強盗犯だが、彼の場合人質をとるような真似はしない。
派手に盗むより、誰にも見つからずセキュリティを掻い潜って盗む方が楽しいと思っているらしく、
その為、風紀委員や警備員からうまく逃れており、強盗を始めてから未だに一度も捕まっていないという凄腕の泥棒。
しかし、彼が興味を持つのはあくまで金目の物で、無能力者狩りや人殺しは快く思っておらず、
犯行時は誰も殺さないということを信条としており、一度交わした約束は風紀委員や警備員であっても守るという義理堅い一面もある。
彼が犯行をするときは、マスクとフード付きの服を着て行っており、顔は隠れている。
そのため、彼の顔を見た風紀委員と警備員は未だにいない。
実は
映倫中学校の三年生で普段は気の弱い性格だが、犯行時はクールな性格になる。
小柄だが身体能力は高く、特に足の速さは学年でも1、2を争う速さ。
【特徴】
眼鏡をかけており、髪の毛は長く身長は155cmと小柄。しかし、犯行時は眼鏡をはずす。
【台詞】
口調は基本的に敬語。
「僕は人質なんて手荒な真似はしたくないんですよ。わかります?」
「みなさんおはようございます。」
「僕がいくら小さいからといって甘く見てはいけませんよ。」
【SS使用条件】
好きなようにどうぞ
最終更新:2012年02月17日 16:31