【名前】酉無沢雄(とりなし たくお)
【性別】男
【所属】科学
【概要】
成瀬台高校の教師であり警備員。26歳。
警備員でありながら生徒に絶賛なめられ中という幸薄オーラを常に放っている。
しかし、軍隊や武器に関することを語らせれば、水を得た魚のような目になって、その豊富な知識から1週間は語り続けるという所謂「軍オタ」。
実際に警備員における銃の扱いで彼より秀でる者はいないらしく、現場で故障した銃を分解し、その場で修理して再利用したという逸話まで存在する。
ただし、射撃の腕前は特筆するほど上手いわけではない。
普段は教師と警備員の通常業務をこなしているが、学園都市の防空部隊に所属しており、通常戦闘からアクロバットまで何でもこなしている。
演習で敵役として旧式の戦闘機に乗り込んだが、逆に学園都市の最新鋭戦闘機に撃墜判定を出したことがある。
(これは相手が油断していたのが大きな原因ではあるが・・・)
その伝説から、「現代の撃墜王」「あいつに空戦を仕掛けるのは自殺行為」「もう全部あいつ一人で大丈夫なんじゃね?」とまで言われている。
ちなみに第三次世界大戦の時はインフルエンザで寝込んでいたため、出撃していない。
発揮する機会に恵まれないだけで、空戦能力は防空部隊でもトップクラスであり、
爆撃機で木の葉落しをするという変態機動の荒技までやってのける。
【特徴】
身長175センチの肥満体形で坊主頭という冴えない見た目をしている。
その上、汗っかきで眼鏡をかけており、いかにも古典的なオタクを体現したかのような男。
ファッションセンスも・・・皆まで言うな。(強いて言えば、軍服っぽい)
【台詞】
常に軍隊口調で話す。
(通常時)
「も、餅川先生。何のようでありますか?・・・え?機関銃を装備した監視カメラが欲しいでありますか?」
「き、君たち、学校にゲーム機は・・・って、行っちゃったであります。」
(戦闘や軍事話をする時、あと酒に酔った時)
「敵機撃墜!これでハイスコア更新であります!」(シュミレーション中)
「いいでありますか!?銃というのは!!うんぬんかんぬん・・・・」
【SS使用条件】
どうぞお好きに。
最終更新:2012年03月06日 12:59