【名前】晃世相茶(あきせ あいさ)
【サイド】科学・暗部下部組織
【性別】女
【能力】念話(テレパス)系の特化型能力(名称不明)
【設定】レベル3
特定の物体に音波を照射する能力。
周波数・波の数は対象に影響を及ぼす範囲に自動的に設定されるので、能力を使っての意思の疎通は不可能。
また音波は指向性を持つ(HSSの応用)ため、特定の対象以外が聞く事はできない。
具体的な例
  • 人間に照射することで平衡感覚を奪う、長時間照射した場合聴覚障害を引き起こす可能性もある。
  • 複数の同周波音波を爆発物や精密機械にあてることで誤作動を引き起こし起爆、故障させる。
  • ガラスなどに特定の周波数を当て続けることで破壊する。
【特徴】
暗部活動中は役割柄、素早い動きが求められるため、夏場は濃い目の色のスパッツにタンクトップ、その上にジャージを羽織っている。
冬場は上下灰色ジャージ(学園都市製であるため伸縮性はバツグンで、気温の変化にもかなり強く、夏場でも冬場でも快適に使用可)と、
何とも色気のない格好。それの反動か私服はかなりカワイイ系を好み、フリフリの暖色系の服を多数所有する。
また小物も可愛いもので揃えているので、彼女の部屋は男性がドン引きする位ピンク一色のぬいぐるみ天国なのだとか。
(といっても男性を自室に招いた事は一度もなく、あくまで彼女の女友達からの情報だが)
このギャップについて本人は『仕事とプライベートは別なの!!』と言っている。
髪型は肩にかかる程度の黒髪で、暗部活動中は三つ編みかゴムで一つに纏める事で活動の邪魔にならない様にしている。
背丈は平均より低め、顔は年齢よりも少々若く見られがち。
胸のサイズはご想像にお任せする。
【概要】
花盛学園高等部一年に在籍し、暗部の下部組織にも入っている女の子。
また『抄訳演算計画』の成功例の一人でもあり、
人格が崩壊した度合に関して言えば一番被害が少なかった成功例で、特化の度合に関して言うなら一番の失敗例である。
まともな感性をほとんど失わずに済んだ彼女は『抄訳演算計画』の意思を受け継いだ計画『武装能力計画』を中止させ、
被験者である置き去り達の被害をこれ以上増やさない為自ら暗部に入り、実験を頓挫させ得る程の情報を手に入れようとしたり、
『抄訳演算計画』の成功者や屈強な能力者に話を持ちかけ、研究を物理的に中止させるだけの力を手に入れようと日夜奮闘中。
だが、現在のところ思ったように上手くはいっておらず
協力者も、実験の関係者を名乗る、腹の底が見えない、常に飄々とした態度の関西弁の男と、
これまた腹の見えない、学園都市の技術を利用する為に力を貸してくれる、魔術師と名乗る男の二名のみ。

暗部活動中は基本的に素早い動きで敵を陽動しながら、能力を使って相手の戦意を削いだり、科学兵器を故障させる役割を担う事が多い。

私生活は至って充実しており、親交の深い友達が複数名いて、常に行動を共にしているが
彼女たちにはもちろん、学校の誰にも実験や暗部の事は話していない。
【セリフ】
「きゃあああああああああ!!!このお洋服超カワイイ!!ここのフリルがとってもキュートだと思わない!!?ねぇそう思うでしょ??」
「うふふふふ♪また私の部屋にぬいぐるみが増えちゃったんだ~♪♪んふふんふーん♪」
「こちら晃世、対象の戦意を喪失させる事に成功しました。殲滅作戦、いつでも可能です、どうぞ。」
「情報は今日もまた0ね・・・いい加減尻尾出してくれればなぁ・・・」
【SS使用許可】
特になし
概要の二名は別にナシでも構いません。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年03月05日 01:26