【名前】灯森麻音(ともしもり あさね)
【性別】女
【所属】日系魔術師
【能力】鬼遊び(おにあそび)
【能力説明】
日本各地に存在する鬼の伝承と「鬼ごっこ」などの伝統的な子供の遊びを組み合わせることで、
条件を満たした相手に対して「鬼の力」を振るう術式。
基本は鬼ごっこのルールを基にしているため。条件を満たすためには対象に1度素手で接触する必要があり、
別の遊びのルールを基に条件を変更することもできる。
「鬼の力」は、
「おに」の語は「隠(おぬ)」が転じたもので、元々は姿の見えないものを意味したこと、
鬼が民話、郷土信仰における「恐ろしいもの」「強いもの」の象徴であること、
そして「鬼ごっこ」などの遊びにおいて鬼に捕まることが「負け」であることから、
不可視かつ抵抗不可能な破壊の力として発動する。
【概要】
日本の民間伝承や童歌、古くからある子供の遊びを基にした魔術を行使する日系魔術師。
世間的には「鬼灯(ほおずき)あさこ」と言う絵本童話作家として名を馳せている。
日本の自然と怪異や妖怪の伝説などをモチーフにした作風で、児童向けの絵本だが子供より大人に人気がある。
本人は子供に読んでほしいためそのことに不満に思っている。
温厚で(いろんな意味で)子供好きな性格だが、敵対する相手には笑顔を貼り付けたまま真綿で首を絞めるような威圧感を放ち、
特に子供に対して理不尽な仕打ちを行う者には非情な態度と仕打ちを行うこともある。
【特徴】
緩いウェーブのかかった黒髪、眼鏡をかけた妙齢の女性。やや童顔。
濃い赤のタートルネックのセーターと黒いロングスカート。
肩から下げたバッグにはスケッチブックやら折紙やら飴やら採取した植物やら色々雑多なものが入っている。
【台詞】
「あぁ、この市民プールは来て大正解でしたね。夏の目の保養スポットにしましょう」
「1人になったらご用心を・・・。鬼に・・・喰われるかもしれませんよ?」
「後ろの正面だーれ?」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2012年03月12日 23:38