【名前】アレハンドラ=ソカロ
【性別】女
【所属】
イルミナティ幹部
【能力】ウェウェコヨトルの舞楽
【能力説明】
楽器を魔力を込め演奏したり、踊ったりすることで発動する。
ウェウェコヨトルとはアステカ神話における音楽、ダンスの神。そしてトリックスターでもあり神々を騙していた。
彼女はウェウェコヨトルを「音」の神、そして「音を用いて脳に干渉することで神々を騙していた」と解釈。
これにより「ウェウェコヨトルの舞楽」は音を司る魔術となった。
自身はウェウェコヨトルの加護により対象外だがこの音は敵、味方問わず脳に干渉し幻を見せたり対象の姿を見えなくしたりする。
長時間聞いている場合、脳に多大な影響を及ぼし最悪、神経麻痺や死亡につながる。
単純に超音波による衝撃波や共振運動による物体破壊も可能。
【概要】
25歳。イルミナティの幹部。「翼ある者の帰還」の次期首領になるべく修行したりなどの堅苦しい生活に嫌気がさし脱走。イルミナティに入団。
その強欲は「快楽」。
性格はあっけからんとした面倒見のいいネーチャンだが最強のサボり魔。曰く「サボるために幹部になった。」とのことで
よくほかの幹部に仕事を廻していたり、気が付けば脱走していたりする。ただし真剣にしないといけない仕事はしっかりとする。
また、大酒豪で密かに幹部全員の酔った姿を録画し弱みを握っている。
(ミランダの場合、年下全員がショタに見え、からみまくる。ヴィルジールの場合、泣き上戸と化す等々。)
【特徴】
黒髪褐色で髪型はストレートでロング。服装は全てコヨーテの皮でできている。
グラマラスな体形で胸もミランダとはりあうほどとか。
【台詞】
「あ、それはヴィルジールの仕事だから。アタシは関係ナシ。(棒読み)」
「ルシアンほらイッキイッキ・・・ってミランダの名前叫びながら飛んでったよ。鬱憤溜まってたのかな・・・。」
「この仕事は、真剣にやらなきゃいけないみたいだね・・・。」
「ウェウェコヨトルの舞楽。お代はアンタがぶっ倒れること!!」
【SS使用条件】
好きに使ってください。
最終更新:2012年03月15日 13:33