【名前】黒岩 豪太郎(くろいわ ごうたろう)
【性別】男
【所属】科学
【能力】なし
【概要】
50代の警備員。生涯現役。
警備員歴は長く、現在最前線で活躍している警備員たちの中にも彼に鍛えられた者は少なくないとか。
警備員に支給される近代兵器は「ワシはそんなものよくわからん!」と言って一切用いず、
プロレス技1つで犯罪者や暴走能力者をねじ伏せる。彼の間合いに入って逃げ切れた犯罪者は今のところ誰もいない。
近距離では無敵を誇る彼だが、遠距離攻撃は苦手。プロレス技をかけられる間合いに入れてくれない相手には手も足も出ない。
また能力至上主義・実力主義の思想が強い学園都市には、年長者を敬う気持ちが欠けているのではないか、
先人をおろそかにしがちなのではないか、まことに嘆かわしいと思う一面も。座右の銘は「生涯現役」
【特徴】
身長190cm、50代とは思えないほどのゴリマッチョ。
白髪交じりで黒髪の坊主頭に近いほど短いスポーツ刈り。
眉が太くつりあがり、年相応の皺があるが力強い印象を受ける顔。
【台詞】
「生涯現役!ひよっこ共とは年季が違うわ!」
「こっ、こりゃあああ!年寄りに火の玉とか飛ばすでないわあああ!」
「若者たちの未来は無限じゃ。ワシらのなしえなかったこともできるやもしれん。じゃが先人が示した道も忘れてはならんぞ!」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ
最終更新:2012年03月15日 15:44