【名前】イーモン・フォウォレ
【性別】男性
【所属】魔術
【能力】偶像理論・邪神礼賛
【能力説明】
聖人の真逆の存在とも言えるような能力。邪神に似た肉体を持つことでその邪神に類する力を偶像の理論によって使うことができる。
彼はケルトの魔術を使う巨人族「フォモール」の王「バロール」に似た肉体を保有する。
彼は生まれつき隻眼であり、見える方の目は邪眼となっている。またそれを封じるための銀の瞼を持つ。
この銀の瞼は「他者の魔力」を用いてでしか開くことは出来ず、普段は盲目のようなものである。
使い勝手の悪い邪眼だがその強さは絶大であり、彼の視線に晒された全ての生物を殺しうる。
身体能力は常人並みだが、極めて高い頑強さを保持しており邪眼以外への攻撃でダメージを与えることは難しい。
また魔術にも長けており、ドルイドの使用する暴風・炎系の魔術を用いる。
ただし、聖人のように彼の身に刻まれた邪神の聖痕を起動しない限りは上記の能力を使えず、
使わないうちは只のへっぽこである。
弱点は投擲武器全般。邪眼を破壊された場合死ぬ上に、単なる石を投げただけでも邪眼は破壊される可能性を持つ。
また視線に晒さなければ殺せないので、ダンボールにでも隠れられると邪眼の影響外となる。
【概要】
ドルイド系魔術師。代々魔術師であり、生まれた時から迫害されている少年。
彼の能力は自身が若かろうと老人だろうと関係ないため、魔術師である家族は彼の力を恐れている。
極めて高い魔力と邪悪な能力とは裏腹に、はっきり言えば「いい子」である。
迫害されている理由は理解しているし、それはしょうがないものと認識しているため、迫害する人々を恨んだことはない。
現在は自分を仲間だと受け入れてくれる人を探して放浪中の14歳。
夢は生物を殺すことなく見ること。魔法名「明けぬ嵐は無し(serenus759)」
【特徴】背丈は150cm弱、かなり痩せている上に髪が伸び放題で、ぶっちゃけ不気味。巨人族(笑)。
前髪に隠れているが一つの目の瞳は白内障の様になっており、もう片方の目は銀色の瞼で封じられている。
顔つきはまぁまぁ整っているらしいがイケメンというには微妙な感じ。その上頬がこけているためやはり不気味さが目立つ。
服装はボロボロのTシャツとジーンズ、その上にやはりボロボロの薄汚れたローブを着ている。
【台詞】よく口走るセリフが「世界が皆平和ならいいのに。いいのに」。よく最後の単語を繰り返し発言する。
例:「あなたは○○ですか。ですか」。等
【SS使用条件】特になし。
最終更新:2012年03月21日 08:47