【名前】粮科六科(かてじな むじな)
【サイド】科学
【能力】油分操作(オイルパニック)
【特徴】レベル2
体表から放出される汗の量を意図的に調整できる能力。
全く汗をかかない状態や大量に発汗し続ける状態を保つ事が可能。
能力を応用して指紋を残さずに物に触れたりする事や代謝率を極端に下げ、
身体の老化を防ぐ事も可能。
【特徴】
サイズの大きめの長月学園の制服。
私服は少し幼めの少女がよく着る様なピンク系の服にスカート。
これは能力によって保たれた彼女の幼い身体を、幼い格好にする事で
逆に目立たないものにする為の一種のカモフラージュらしい。
髪型は黒髪のツインテールを腰辺りまで伸ばしている。
顔は世の穢れを知らない無垢な瞳をした美少女、
に見えるが実際は実年齢より少し冷めた性格。
【概要】
長月学園に在籍する二年生で、一応西園宰蓮の派閥に属している。
軽犯罪の常習犯でもあり、特に万引きと盗難に関しては手馴れた感すら見受けられる。
しかも今まで何度も軽犯罪を犯してきたにもかかわらず見つかった事は一度も無い、
まさに軽犯罪のプロ。
“何事もスリルが命”をモットーとしており、同じ軽犯罪でもスリルが無い事はしない。
また時々自らを窮地に立たせる事によってより大きなスリルを得ようとしており、
まるで軽犯罪をゲームか何かの様に楽しんでいる。しかし軽犯罪の域から出るような犯罪は決してせず、
そういった事を平気で行う連中を心底嫌っている。もっとも、一般人にとってはどちらも悪者な事には変わりないのだが。
西園宰蓮には勿論この数々の軽犯罪の記録を弱味として握られているが、彼女はそれすらスリルに昇華して楽しんでいる。
【セリフ】
「あぁ今度こそ私捕まっちゃうかも。いいわぁこの高揚感、これだから万引きは辞めらんないのよ」
「車上荒らしは昼間の人気の少ない所でバレるがバレないかの瀬戸際を楽しむのが玄人。真夜中の誰もいない場所でするなんて邪道、素人だわ」
「私を人殺しや強盗をするようなクズと一緒にしないでくれる?私にも私なりのプライドってもんがあるのよ」
【SS使用許可】
とくになし

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最終更新:2012年03月21日 13:35