【名前】雅艶聡迩(がえん そうじ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】多角透視(クリアボール):レベル4
【能力説明】
透視機能を有する『眼(正確には眼のようなもの)』を形成する事により眼球に頼らず視覚情報を得る視覚系能力
自身以外には『眼』は見えない。『眼』の形は球状(イメージとしてはミラーボール)。最大5個まで形成可能
視覚及び透視出来る範囲は70m先まで。視野範囲は360℃、全方位を視覚に収める
この『眼』は上記に加えて他人の微細な癖や能力の前兆、高速で動く物体等を捉える事が出来る
通常は頭上に『眼』を1個という形だが、本当は頭上に限らず色んな場所に移動させ、視る事が出来る
移動範囲は自身から半径1km以内。距離に関係無く『眼』を呼び戻すだけなら一瞬で可能
この『眼』は暗闇でも対象を識別可能+視覚に(から)干渉する光学系能力や精神系能力等は無効
【概要】
国鳥ヶ原学園高等部2年生。盲目の少年。特注の白杖を使用。救済委員(過激派)である。
先天性の盲目を患っている為、視力以外の五感が非常に発達している。
盲目である事を不幸とは思わず、自身の特徴でしかないと捉えている為、他人からの差別的言動も一笑に付している。
性格は温厚の部類に入るが、物事に対して手加減も容赦もしない。
レベルが上がるにつれ、学園内の治安の悪さから護身術を習得。白杖を用いた棒術も修めている。
学園内に14人存在するレベル4の一人だが、レベルが上がってからも能力に依存せず日々の生活を過ごしている。
盲目である事、能力についても喧伝や誇示をしない等から、学園内に蔓延るスクールカーストの例外的存在と周囲には受け止められている。
その為か学年やレベルの壁を超えて評判が良いが、趣味に関しては色んな評価がある。
生まれつきの盲目だったせいか裸身に対する羞恥が酷く希薄で、透視によって学園内の男子・女性の裸身を
全て見ている(事は周知の事実)。周囲の反応(特に女子)はズバリ「雅艶なら仕方ない」
男子が雅艶に女子の3サイズを尋ね、女子が男子をブッ飛ばすのが国鳥ヶ原学園の日常と化している。
周囲の人間は雅艶の『眼』について、「前方70mまで透視できる」「頭上に掲げている」としか知らない。
(注:「」内は事実の一部であり、嘘では無いので雅艶は何とも思っていない)
雅艶自身は能力を使用しなくても鋭敏な視覚以外の五感により匂いや音、空気の流れを察知出来る為、後方等の対処は容易である。
故に『眼』に他性能がある事は疑われてさえいない。
実は、学園内の高位能力者と低・無能力者の争いに関する情報を風紀委員に密告している。
雅艶は風紀委員に自分が救済委員である事を明かしており、情報提供と引き換えに救済委員としての行動を見逃してもらっている。
救済委員としての普段の行動は学外で、盲目である事を襲いやすいと判断して近づいてくるスキルアウトを叩き潰す。
最近は風紀委員と協力(ギブアンドテイク)し、自身は表に出ない監視役としてスキルアウトを撃退している。
加えて不良風紀委員や不良警備員の密告も行っている。
風紀委員にならない理由は「規則に囚われたくないから」。救済委員になった理由は「治安を乱す奴が気に入らないから」
【特徴】
身長170cm、体重60kg前後。藍色がかった長髪。大人しく見える顔立ち
ギブアンドテイクを信条とし、見返り+自身が納得する範囲内で他者の依頼を受けたりもしている
静かな場所が好きで、よく学園の屋上にいる
趣味は絵描き(特にヌード絵)。男女問わず風呂をよく覗く(絵描きの参考材料として)
【台詞】一人称は「俺」。普通の喋り方
「全く…。この学校はどこかしらで問題が発生しているな。仕方無い。さっさと風紀委員にチクるか」
「変態?ちょっと待て。女性のヌード絵は確立された芸術の一種だぞ?お前ら、もう少し芸術というのを学んだほうがいいんじゃないか?」
「フッ、何を言い出すかと思えば。勘違いするなよ。目が見えない事が不幸なんじゃない。
目が見えない事をダシにして何も動かない事が不幸なんだぞ?ハッ、目ん玉ひん剥いてよく見とけ!」
【SS使用条件】
特に無し