【名前】厳原 記立(げんはら きりつ)
【性別】女
【サイド】科学
【能力】透視能力
【設定】レベル4
固法さんの透視能力と同じだが、こちらは数十メートル先のものまで透視でき
一回で複数の情報を手に入れることができる。
【特徴】青髪(
とある高校の黄泉川愛穂と同じくらいの色)で耳下までの髪の長さで眼鏡
貧乳(ただし、
破輩妃里嶺や固法美偉等の他の巨乳と比べると)
【概要】
風輪学園高等部二年レベル4の14位
風鈴学園のレベル4ではめずらしくとても真面目な性格で高い正義感の持ち主。
その真面目な性格のためみんなからは「委員長」と呼ばれている。(別に何かの委員長になっているわけではない)
また見た目や発言からわかる様にお堅い人物だということがわかる。
しかし、一度交わした約束は必ず守り、義理人情に厚く柔軟な思考の持ち主。
(その証拠に喜怒哀楽がわかりやすく、機嫌がいいときは眼鏡が光を反射する)
学園の風紀委員に入っており、風輪学園の風紀を正そうとするが、いかんせん問題児ばかりの風輪学園ではなかなかうまくいかない。
破輩妃里嶺を名前で呼ぶ数少ない人物である。
小日向黄昏とは風輪学園の規律を守る同士協力している。(ただし、意見がぶつかるのもしばしば)
護身術を身に着けているのか、その力で不良などを撃退している。
真面目な彼女だが数年前までレベルが4になり人の心を読めるようになって疑心暗鬼に陥り、そのことを紛らわすため
能力者狩りに入っていたが、とあるツンツン少年と出会い改心している。
つい最近まで、彼に恋心と憧れを抱いていたが、秋ごろに偶然思考を読んだ御坂美琴から彼の「死」を知る。
最初は部屋に篭って泣いていたが、最近は吹っ切れた様子で「彼は私の心の中でずっと生きています」と言っている。
上でわかるように意外と乙女なところがあり、ぬいぐるみなどをあげるとはずかしがる。
ちなみに「固法美偉さんに間違われて胸を指摘された」ことがあるらしく胸にコンプレックスを持っているようだ。
(実は彼女自身の胸もそこそこあるのだが)
【台詞】
「風輪学園の風紀を乱す人は私が許しません」
「点数でいうと六十点です。ギリギリ通過と言うところでしょうか」
「えっ、これ私にくれるのですか?うれしいですけど、買収じゃないですよね?」
「やっぱ、男の子って胸が大きい人が好きなのかな・・・・・」
最終更新:2012年10月26日 06:09