【名前】セス=アヴァロン
【性別】男
【所属】魔術
必要悪の教会
【魔法名】この一撃に誓いを立てる者(jarare569)
【能力】ガンド術式、「ガンド射撃 フィンの一撃 憑依術式」
【能力説明】
「ガンド射撃」
相手を人差し指で指すことで体調を崩れさせるという神話から、人差し指に魔力を込め相手に向けることで発動。
見えない魔力の弾丸となり命中した相手を傷つけずダメージのみを与える。
「フィンの一撃」
ガンド射撃よりもさらに濃い魔力の弾丸を放つ。こちらは物理的に対象を破壊する。
威力は魔力を込めた時間に比例する。
「憑依術式」
ガンド術式の一種。伝承では幽体離脱をして自由に飛翔する魔術であり、魂が精霊と合体することで変身することも可能といわれている。
この「幽体離脱した魂」を「自身の魔力」、「精霊」を「四代元素の精霊」と解釈することで魔力を込めた状態で意志を持って四代元素に触れることでその四代元素を鎧の様に纏い、自在に操る。
纏っている四代元素からはダメージを受けない。(火を纏っている間は火に焼かれない、水を纏っている間は水中でも呼吸可能、等。)
この状態でガンド射撃やフィンの一撃を撃つと、弾丸に纏っている四代元素が融合し、より強力な弾丸を放つことが出来る。最大威力で投擲の槌が放つ「ミョルニル」並みの威力だがものすごく体力を使う。
一応幽体離脱も出来るが、肉体が隙だらけになるので実戦では使えない。
【概要】
必要悪の教会の魔術師。合法ショタ。みかけは11~12才で多分これからずっとこのまま。実年齢は18才。ミランダの幼馴染で彼女がショタコンとなった原因でもある。
ミランダが復讐や世界滅亡のために
イルミナティに入ったの知り、それを止めるために必要悪の教会に入る。イルミナティを追っている。
彼の目的は「ミランダを生かしてイルミナティから脱退させる、その後彼女と共に生きる」こと。ミランダが好きで彼女に色目を使うものには容赦無くフィンの一撃。
その容姿ゆえ大人のお姉様から可愛がられ(本人はミランダ以外嫌がるが抵抗出来ない。)思春期まっただ中の少女とは喧嘩や言い合いばかり。
特にハーティとは犬猿の仲で高い頻度で喧嘩ばかりだが実力は認めている模様。
【特徴】
銀髪で蒼目の少年。合法ショタ。
服装は妙に大人びた感じのものばかりでまさに「子供の背伸び」という感じ。
【台詞】
「あぁ!?上等だハーティ。今日こそ決着つけよーじゃないか!!」
「あのーマリーさん?なんでしょうかその期待に満ちた笑みは・・・ってやめ、抱きつくなグボァ!!?」
「ミックさァァァァァン?今小声でなんて言った?ほう、ミランダの裸を拝みたいと・・・?フィンの一撃!!」
「俺の望みはただ一つ。ミランダをイルミナティから解放して、共に生きること。ずっとまえに誓ったんだ。」
「ガンド射撃。さぁ、我が敵を射ぬけ。」
「憑依術式。今、水は俺の想いのままだ。」
【SS使用条件】
ご自由にどうぞ。