【名前】YUI(一之宮 結衣)(いちのみや ゆい)
【性別】女
【所属】科学
【能力】不可視力(インビジブルハンド)・レベル3
【能力説明】
念動力の一種で、視えない「力」を様々な形にして操る。
手の形にして扱う事が多いのが能力名の由来。
レベル3の中では上位で、背中から生えるように「力」を使う事が多い。
また、それ自体の力はとんでもなく強いので、並の不良じゃ相手にならない。
だが、あまりにも大きい想定外の力を受けると「力」が飛散して跡形もなく消え去る。
常に「力」が身体に接触していないと行使できず、放れて扱えるようになればレベル4に上がるらしい。
【概要】
風輪学園高等部3年生、学園都市の学生ロックバンド『
THUNDER→LOVERS』のキーボード担当。
一つじゃ物足りないのか能力を使って複数のキーボードを同時に扱うという特異的なキーボーディスト。
元々はピアニストであったが、転向してキーボーディストになったという珍しい経歴。
良く言えば冷静沈着、悪く言えば冷めている。感情と表情の起伏が乏しい為話していてつまらない。
更には毒舌で相手の事を考えずに物を言うのでクラスでも疎遠していた。
故に友人が全くいなかったのだが、そんな時バンドにスカウトされて入ったという。
入った影響もあってか、友人の数も徐々に右上がり。頭は良いが運動は苦手。
ライブの時は小さくてよく見えず、たまに後ろの方で肩車をしているファンがいる。
【特徴】
150cmを軽く下回る程度の低身長。どう見ても小学生、良くて中学生である。
胸はAに近いBだが、まだ成長するらしい(本人談)。
腰ほどまで伸びた黒髪にシャギーを入れ、首の頸動脈の部分を隠すような髪型。
華奢な体つきで色白。じと~っとしている黒眼。
着替えるのが面倒なのか学園でも街中でも制服を着こなしている。
夏ならそのまま、冬なら上から毛皮のコートを着ている感じ。
【台詞】
「『THUNDER→LOVERS』キーボード担当のYUIよ。あ、そこ、小さいって言ったわね。後で覚えときなさい」
「あなたみたいなのをバカって言うのよ。もっと論理的に考えるべきじゃないかしら」
「私と一緒にいて、楽しい訳がないじゃないの……」
【SS使用条件】
死なない限りは
最終更新:2012年03月26日 23:56