【名前】組濱衿栖(くみはま えりす)
【性別】女
【所属】科学
【能力】なし
【能力説明】なし
【概要】
『武装能力計画』の関係者であり、かつては『抄訳演算計画』にも携わっていた女性(少女?)
その役割は失敗作の処理と痕跡の抹消であり、研究そのものにはあまり関わっていない。
死んでいる場合は臓器を摘出して裏ルートで外部に売り込んだり、美少年・美少女の場合は保存してコレクションにしている。
生きている場合は
テキストに売りこんで、「死人部隊」の補充を行っている。
性格はとにかく我が儘で金にうるさく、怒りっぽい。そしてすぐに他人に暴力を振るう。(力が弱いので痛くないけど・・・)
生死問わず美少年・美少女好きであり、常にイケメン秘書に付き添ってもらっている。
そして、いつも暴力の対象はイケメン秘書であり、彼のことは「№14」と呼んでいる。
これは、「何人もの男を相手にしている私ってカッコいい!」という自己満足のための呼称であり、
また、男に相手にされない怒麻に対する見せつけでもあるが、実際のところ、男性には秘書にしか相手にされていない。
そして、その思惑とは裏腹に「何人も秘書が辞めるほど人望が無いんだな。(14代目という意味で)」と周囲には哀れみの目で見られている。
一度、怒麻に実験台にされそうになったことがある。(衿栖曰く「あの目は本気だった。」)
また、実験のことを知っていながらも深く関わっているわけではない立ち位置のせいで終には常に裏切り疑惑を持ちかけられる。
今のところ裏切りの兆候は無いが、人としての器はかなり小さいため、不利になったりすればすぐに裏切りに奔るだろう。
【特徴】
どう見ても小学生、大きく見積もっても中学生ぐらいにしか見えない少女。
でも年齢は20歳以上なので、もしかしたら小萌先生と同類なのかも・・・
茶髪のツインテールで赤いリボンは欠かせない。(これを装備しない限り、決して外に出ない。)
服装はとにかくヘソチラ、パンチラを意識したチラリズム絶対主義。その上に白衣を着ている。
ツルペタ幼児体型のロリコンホイホイ。おそらく、ずっとこのまま。
【台詞】
他人には誰であっても「ちゃん」付けで呼ぶ。
「ねぇ!ねぇ!怒麻ちゃん!これ完全に皮膚が腐敗してるよね!?生きていた時の美少年顔が台無しだよ!何で被験体の身体を(見た目的に)大事にしようと思わないの!?」
「ああ!もう!何でこの計画の研究者共は失敗作ばっかり作るの!?処理するこっちの身にもなってよ!まぁ、美少年・美少女は大歓迎だけどね。」(秘書のケツを蹴りながら)
「あ、終ちゃん居たんだ・・・。え?今の電話?違う。違う。テキストに失敗作を売り込もうとしただけだから。裏切りじゃないから・・・・・裏切りじゃないって言ってんでしょうが!!」ポコポコ
【SS使用条件】
ご自由に