【名前】寒村赤燈(かんむら せきひ)
【性別】男
【所属】化学
【能力】筋肉超過(オーバーマッスル):レベル4
【能力説明】
分類としては「肉体再生(オートリバース)」系の能力である。といっても肉体を再生する能力というよりむしろ
自身の持つ自然治癒力を強化・促進する能力であるといったほうが正しい。
極めて早い治癒速度を誇り、一般的な狙撃銃に撃たれたとしても弾丸が貫通する時には着弾点が完治するほどである。
ただし自然治癒力の促進であるという性質上、余り大きな怪我だと怪我の跡が残ったり体の形が多少変化してしまう。
例えば腕を切り落とされると、腕が再生するのではなく腕の断面が塞がることとなり、体に大穴が空くとその穴を残したまま
周囲を治癒してしまう、等々。
この能力は常時発動しており、不意打ちにもある程度対応できる。
また、体内に何かの破片が残ったりすると除去するのに時間がかかるという欠点もある。
【概要】
成瀬台高校の三年生であり、風紀委員に所属している。
暑苦しい熱血漢で、筋肉信奉者である。筋肉があればなんでもできると考えているとか。
彼は自身の能力故に、筋トレの結果が即時反映されるため、ついトレーニングをしすぎて超が付くほどの筋肉ダルマと化している。
自身の肉体美に絶対の自信を持ち、他者からそれについて罵倒されると、肉体美の理解ができない可哀想な人だと憐れむ。
その身体能力は極めて高く、もはや人外の領域だといっても過言ではない。
そのスペックはオリンピック選手(笑)レベルで、片手で乗用車を持ち上げる、人を抱えて20m以上ジャンプする、100m走3秒台
といった数々の伝説を持っている。
能力名は彼自身がつけたらしい。
【特徴】
ものすごい筋肉ダルマ。
身長215cm、体重500kg超。板垣世界ないし超兄貴から抜け出てきたような筋肉をしている。
制服はすごくピチピチで、学園都市の開発した特注の生地を使った制服でないとすぐに裂けてしまうらしい。
【台詞】
一人称「我輩」
二人称「貴殿」
若干古風な喋り方をする。
「むう!今日も見事な筋肉よ!」
「確かに貴殿等の言いたいことは分かる。もう少し筋肉を付けたいのだな?」
「動くな!我輩風紀委員である!筋肉のないやつから両手を挙げろ!」
【SS使用条件】
特になし。お好きにどうぞ。
最終更新:2012年03月28日 15:45