【名前】サルマ=テッサ
【性別】女
【所属】
必要悪の教会
【能力】
『レージング』
【能力説明】
フェンリルを縛り上げる為に一番最初に用いられた鉄鎖が『レージング』。
『革の戒め』という意味を持つ。
名前の持つ意味と、鉄鎖として伝わった理由を、
『鉄の強度と革の柔軟性を自在に入れ替えられる』と解釈して作られた『革』の霊装。
持ち主の意思により、柔軟な『革』と、強固な『鉄』を切り替える事が出来る。
また、魔力を通すことで自由自在な動きも可能にする。
【概要】
必要悪の教会の魔術師。
見敵必殺な戦闘系魔術師の多い必要悪の教会の中で、
戦闘向きながら『殺すことなく』敵を制圧する魔術師の一人。
あくまで『殺さない』だけで、行動的にはブッチギリのサディスト。
縛って動けなくなった相手を、気絶するまでぶっ叩くのが日常的。
過去に色々あったらしく、他人に肌を見せるのは極端に嫌がる。
過剰な攻撃性も自己防衛の意味が強い。
【特徴】
赤髪碧眼の少女。無乳。
まるで狼のように、髪の毛を無造作に伸ばしている。
魔術的な防壁を備えたマントのような物を常に羽織っている。
それ以外に服を着ておらず、マントの下では素肌に直接『レージング』を巻きつけている。
これは『鎧』として『レージング』を機能させる為であり、
また『レージング』の操作には直接触れる必要があるため。
全身の『レージング』を操作することで、筋肉を動かさずに行動が可能。
発条包帯(ハードテーピング)のように、常人を超えた動作も出来る。
素肌に触れている必要があるためパンツ履いてない。
【台詞】
「魔術師相手に遠慮なんてしねーし、アンタも期待してないっしょ?
まあ殺しはしないけどさ、気を失うぐらい痛いかもね」
「男も女も子供も老人も関係ねーっしょ? 叩けば悲鳴上げる同じ肉袋みてえなものだよ」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2012年04月04日 00:07