【名前】鳥羽 帝釈 (とば たいしゃく)
【性別】男
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
柵川中学2年生で、風紀委員の176支部所属の少年。
温厚で、誰とも仲良くなれる性格。
しかしその一方で、無能力者ということにコンプレックスを感じており、能力者の神谷達や、
バックアップやオペレートのできる葉原にたまに嫉妬することもある。
そんな自分を最悪だと自覚しており、決して内面は腐ってるというわけではない。
しかし上記の理由により、自分だけ場違いに近い思いを抱いており、そんな思いから逃げるかのように、
よく一人でパトロールに出ている。
喧嘩も1人で2人を相手にするのが精一杯とそこまで強くないが、雑用や、掃除・道案内・荷物持ちといった奉仕活動が得意で、
よく一人でパトロールに出かけたときに行っている。そのため支部の近隣の店の店員や住民からは評判が良い。
しかし怒らせると、某中学校の寮監のような威圧感が出てくる。
【特徴】
身長165㎝、体重51㎏。紺色の髪の毛のロン毛で、細目で優しそうな風貌をしている。
【台詞】
基本的に他人に対して、「(名字)さん」付けだが、親しい人には「(下の名前)さん」付けになる。喋り方は普通。
「俺だってたまに思うんですよ。自分が本当にこの支部に必要なのかって・・・」
「俺は神谷さんみたいな能力者じゃない・・・!だけど誰かを助けたいって気持ちは何も変わらない!」
「その荷物重そうですね。俺も手伝いましょうか・・・?」
【SS使用条件】
殺さなければOK

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最終更新:2012年04月04日 12:43