【名前】穫才真理(かくさい まり)
【性別】女
【所属】科学
【能力】確率余地(セレクトヴィジョン):レベル4
【能力説明】
物事の結果や過程の中で存在する可能性(確率)の高低を見極め、独自に数値化する事で擬似未来予知能力を発現させたり、
すでに発生した事柄に対して、今ある情報から迅速・正確に過程を推測したり矛盾点を発見したり、
情報の不足を指摘したりする等の能力
これは穫才自身の経験という名の電気信号を数値化しているもの。自意識・無意識(反射神経含む)、任意・自動、ON・OFFのセッティングや選択も可
当然自身が全く経験した事の無い事象については効果が弱まる。しかし、その事象を理解する速度は常人の領域を超える
能力の性質上記憶力や思考能力もずば抜けて優れているが、その為か多少疲れやすい面がある
【概要】
小川原中学付属高等学校3年生。
輝石ノ森工業高校の風紀委員支部に出向している
天才肌で勉学については大した努力をせずとも最高クラスの結果を出してしまう
そのせいか通っている高校での生活に退屈気味。風紀委員になったのも輝石ノ森にわざわざ出向しているのも退屈を紛らす為
支部では風紀委員の参謀役兼後方支援として活躍している。輝石ノ森の学生で同じ風紀委員の後輩である女性生徒をオモチャにしている
同校の風紀委員や生徒会には治安維持の為にいつも容赦無い要望を突き付けており、「鬼の参謀」として密かに恐れられている
本人は輝石ノ森の校風をとても気に入っており、内心羨んでいたりする
【特徴】
身長166cm、体重50kg弱。金髪のツインテール。巨乳
モデルでも通用しそうな美少女。脚線美が自慢
私服で登校する輝石ノ森の校風に習い、風紀委員時は黒のシャツに白のブラウス、ショートのデニムパンツを着用
この替えの服装は小川原中学付属高等学校登校時にいつもカバンに入れてある
趣味は昼寝。どこでも寝れる。その寝顔に思わず吸い込まれる者もいるとかいないとか
【台詞】どことなくきつい口調
「あら、おかしな事を言うわね。確か私の記憶ではあなたが回った今日の巡回ルートに、公園なんて含まれていないはずだけど」
「あの用務員のおじいさんっていつもニコニコしながら掃除してるわよね。退屈で嫌になったりしないのかな?」
「スースー…。んっ。…あらやだ。また寝ちゃった。疲れが溜まっているのかしら?」
【SS使用条件】
特に無し
最終更新:2012年04月05日 00:39