【名前】大宮 匙 (おおみや さじ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】電撃使い (エレクトロマスター) レベル4
【能力説明】
電気を自在に操ることができる能力。最大出力は2億ボルトで、番外固体とほとんど同じ。
【概要】
暗部で傭兵をしている高校生ぐらいの少年。
高い金さえ払えば暗部組織の補充要員になったり、施設の防衛や暗殺を請け負う。
基本的に、標的以外の人間は殺さない主義で、雇い主から言われたことしかしない。
しかし内心では、人殺しを楽しんでいるような暗部のメンバーや研究員を「蛮人」呼ばわりして見下している。
その一方で表の住人には基本的に優しいが、学園都市の裏を知らないことに対して、羨みと哀れみを抱いている。
元々は表の住人で、風紀委員だったが、表に出た暗部の事件に首を突っ込んだせいで暗部堕ちした。
このときから、学園都市の科学力を認めている一方で、裏の汚い部分のある学園都市そのものを嫌うようになり、
学園都市の外で生活したいと思い始めるようになる。今ではそれを目的として行動している。
戦闘に関しては、ナイフやライフルといった武器と能力を生かした戦いをする。元風紀委員だったため、肉弾戦も強く、
一人で下部組織の人間を4、5人相手することができる。
【特徴】
身長172㎝、体重59㎏の黒髪ショートヘア。
スーツ用の黒いズボンに、黒いフード付きのジャージを着ている。
フードを被っており、仕事中は顔にゲコ太の仮面をしている。暗部の人間の中で素顔を見た人は全然いない。
【台詞】
あまり感情のこもってない喋り方をしているが、表の住人に対しては、若干緩くなる。
「俺は仕事以外であの蛮人共と関わる気はない。わかったか?」
「俺はこんな街で一生を終えるつもりはない。いつかこの街を出て行くつもりだ」
「お前は迷子か・・・?風紀委員の支部までついてこい」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2012年04月22日 13:21