【名前】石舛啄木(いしま たくぼく)
【サイド】科学
【能力】自己干渉(セルフチューニング)
【設定】レベル4
自分の感覚神経を人為的に弄くり調整できる能力。
能力の応用で自分の視覚、聴覚、嗅覚、触覚のどれか一つを極限まで引き上げられる。
しかしどれか一つの感覚を極端に発達させるとその感覚に頼りがちになる。
【特徴】
線が細い長身の男で、黒髪を肩まで伸ばしている。舌なめずりが癖で影で女子に気味悪がられてるが、彼は気にしていない。
【概要】
国鳥ヶ原学園の高等部に在籍する二年生。
校内にいる14人のレベル4の内の一人で、学園内にスクールカーストを作りあげた原因の一人。
自尊心と嫉妬心の塊のような性格で、中等部時代に能力がなくても学校内の中心人物だったある生徒に嫉妬し
その生徒を半殺しにした事がある。
彼がスクールカーストを作った理由も“大能力者の自分が頂点に立つ、自分にとって理想的な学園生活を作る”ためであった。
しかしそれは仲間が欲しいという欲望の裏返しで、中等部時代の孤独感からきたコンプレックスが関係しているのだが、
その事は彼自身も気づいていない。
【セリフ】
「能力者がハバを利かして何が悪い!?俺はそのためにここまで努力してきた!!」
「俺はこの学校にいるほとんどの奴らより優れてる!俺が一番!!この学園都市に適した人材!!なのに何でだ…何でお前等俺じゃなくてそいつの味方をするんだ…?」
「見下してんなよ無能のクセしてよぉ…なぁ…見下してんじゃねぇぞ畜生があぁぁぁあ!!!!」
最終更新:2011年08月23日 23:35