【名前】マックス・ヘッドルーム

【サイド】科学

【能力】有害電波(レディオハック)

【設定】レベル4
電気系能力の一つで電磁波に特化した能力。
電波、赤外線、可視光線の情報を読み取り、情報の書き換えが可能。
また自分の身体の一部から電波、赤外線を放出することもできる。
ただし電磁波に特化した能力である代わりに火花程度の電撃しかできない。
また無自覚に自分の周りに妨害電波を放っているため、彼自身携帯電話等の通信機器は使えない。
能力の有効範囲が自身を中心とした半径2kmと異常な広さを誇り、能力の正確性も高いためレベル4認定された。

【特徴】
制服は着ず、アメカジ系ファッションで学校に通う欧米出身のプレイボーイ(ただし女は興味がない)
ただし親しい人しか彼がホモである事を知らない。
いつも能力で学園中を飛び交う電波を傍受しているらしく、不適切な情報や発信先の不明な電波を読み取るとよく不快な顔をしている。

【概要】
国鳥ヶ原学園高等部に在籍する三年生。
つい最近まで停学していて、
その理由は、メディアが立ち並ぶ第十五学区で悪ふざけで電波ジャックを行い
約三分間延々と自分のお気に入りホモビデオを流したからで、翌朝の新聞で話題になったらしい。
自分の能力の実力がついてくるにつれて読み取る事ができない発信先の不明な電波を拾う事が多くなってきたらしく、
学園都市の自分の知ることのできない“何か”ではないかと思っており、興味本位で知ってみたいとは思うも調べようがないので半ば諦めている。
性格は非常に暑苦しく、スキンシップという名目でベタベタ触ってくる。
ちなみに彼の好きなタイプはズバリ筋肉質な男性で、学園内にはタイプはいないらしいが、
風輪学園のボディビルディング部に彼のどストライクな人がいるそうだ。

【セリフ】
「はぁ…はぁっ…ハァハァ…はぁーっはぁーっ………っあぁ!!」
「……っふぅ!やっぱり男は鍛えてナンボデスね。全く女性は中性的な男性の何処に惹かれるんでしょうかね…。」

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最終更新:2011年08月24日 00:02