【名前】姫空 香染(ひめそら かせん)
【性別】女
【所属】科学
【能力】光子照射(フォトンレーザー) レベル4
【能力説明】
眼前からレーザーを放つ光学系能力。周囲の光を屈折させたりするわけではない。
厚さ10mmの鉄板すら瞬時に溶解させ貫くことが出来るが、威力の調節は利かない。
照射方向は視線と同方向で、照射中になぎ払うことも可能。明確な「点」を狙わないと照準が甘くなる。
最大連続照射時間2秒、最低発射後インターバル1秒、無障害空間での射程距離200m。
【概要】
私立映倫中学校の1年生で、<風紀委員>一七六支部に所属。寡黙クール系中二病患者。
能力の制御が出来ないため、通常では能力使用は脅しレベル。むしろ体術、逮捕術に重点を置いている。
能力の制御が不可能なのをいいことに(?)中二病な台詞を吐くことが多いが、能力を使う必要がない場面では普通。
正義感が強く、例え管轄外だったり上層部から止められている場合でも事件に首をつっこむ。
流石に相手が強いと判断したら能力を使うが、そんな相手には能力が通じないことも多い。
【特徴】
身長155cm、体重45kg。膝まで届く長い黒髪を持ち、ツリ目で半目。
常に頭に大きなゴーグル("妹達"が付けているような物)を載せており、戦闘時にはそれを装着する。
ゴーグルには装着者の視線に合わせて動く照準器が付いており、能力使用の補助を行う。これを付けていないと照準が甘くなる。
概要でも書いたとおり、通常は寡黙クールタイプ。極端に喋らない訳ではないが口数は少ない。
【台詞】
「……事件?」←通常時。「……」の後に、簡潔過ぎる意思表示をする。
「あなたは運がいい。私が能力<チカラ>を使うほど強くはなかった」←中二モード。能力と書いてチカラと読む。
「……クッ、能力の制御が利かないか……!」←中二モード②。能力発動後に結構な確率で言い、ゴーグルを押さえる。
「……管轄だの命令だの、そんなモノじゃ目の前の人を救えない!」←管轄外等、本来関るべきでない事件に首をつっこんだとき。
【SS使用条件】
死ななければいいです

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最終更新:2012年05月31日 21:06