【名前】柾木 桐香(まさき きりか)
【性別】女
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
とある高校の1年生。上条当麻のいるクラスや黄泉川愛穂のクラスとは別のクラス。
学校生活は至って普通で、暇さえあれば自身が住む第7学区を中心に友人とともにブラブラしている。
お調子者な所もあるが、友人からはいろいろな店の情報や都市伝説を知っている知恵袋と見られており、そのことで頼りにされることもある。
普通に遊んでいるだけの場合もあるが、単独行動の場合はほとんどが「胸を大きくする効果がある店や品物探し」である。
つまり胸の大きさに対して、御坂美琴顔負けの執念を持つ。
その理由は、自らが通う高校で別クラスの同級生・吹寄制理や転校生の姫神秋沙、別クラスの担任・黄泉川愛穂、鉄装綴里を、
そして学外では風斬氷華を偶然頻繁に目撃するといった感じで、そうそうたる面々を目の当たりにしてきたため。
他の場所でもなぜかこういった面々と遭遇する確率が妙に高い。それに加えて自分の胸が御坂美琴以下なのもある。
少しでも胸が大きくなるという噂を聞いた製品にすぐに飛びつき散財することや、
胸の大きな女子学生を付け回したり、質問攻めしたり、揉んだりして、風紀委員に職務質問されたり場合によってはお世話になることも。
高校の近くのファミレス(御坂美琴が店の料理に乳を大きくする成分が含まれてると思いこんだ所)や、
『恵みの大地』に網を張っている。最近『百来軒』もリストに加えようとしたのだが、いまだに店を発見できていない。
そこの店主が自分の通う高校の先輩 であることも当然知らない。
肉体に関与する能力や、何かを調べる系統の能力者をとても羨ましがっている。身体能力は普通の女子高生と何らかわらない。
【特徴】
身長160cm、初春飾利くらいの黒髪ショートカット。全体的にスレンダーな感じで胸はお察しください。
服装は季節問わず胸元を隠すものを好む。驚いたときにムンクの叫びみたいなポーズをとる癖がある。
常に胸ポケットにペンとメモ帳を持っている。
【台詞】
口調は基本的に普通だが、どこか長ったらしい説明口調になることも。
「ぬーん『百来軒』ってどこにあるんだぁー!第6学区のどこかなら見つかりやすいって噂を聞いたんだけどなー!」
「あなた胸大きいですね。年は?サイズは?いつから大きくなりましたか?それからそれから……やばっ、風紀委員呼ばれたっ!逃げろー!」
「これが噂の『ムサシノ牛乳』か……ってGパンに黒いライダーズジャケットのお兄さんに最後の1つ、かっさらわれたー!」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ

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最終更新:2018年10月02日 02:50