【名前】木原線型 (きはらせんけい)
【性別】男
【所属】科学
【能力】無し
【概要】
「愛情」を司る木原。「大切な人と永遠に一緒にいる」ことが何よりの夢であるが、
自分以外の人間を見下しているため、他人を大切に思ったことがない。
全ての人間を平等に大切に思っていると自称するが、平等に見下しているに過ぎず、気に入らない相手には容赦がない。
「自分が大切だと思える人間」を自分の手で作り出すために、ロボットと人間の境界について分子レベルで研究している。
彼の作るロボットはナノスケールまで精巧に作られており、ある程度自らの意思を持っているため駆動鎧を内側から強化する核として運用される。
これによって単純なAIでは実現できない精密な動作が完全に自律で可能なほか、駆動鎧が盾になることで、ロボットに搭載された兵器が安全に稼働できる。
戦闘ではファイブオーバーなどの兵器にロボットを搭載して大量に投入して撹乱する傍らで、
ウイルス型のナノマシンを散布して無差別に感染、繁殖させ、信号によって遠距離から特定の相手の体内でだけ起動して死に至らしめるといった戦法を取る。
【特徴】
自身の体にも改造を施しており、老化することがなく、10代の青年の姿をしているが実年齢は不明。癖の強い黒の長髪で一人称は私。
丸メガネを掛けているが、改造されて光学兵器が搭載されており、目が合った相手を失明させることができる。
【台詞】
「うーむ、まだまだ理想的な人間とは言いがたいですかね?」
「私は他の木原達と違って命までは奪いませんよ?どのみちボタン一つで殺せますからねぇ」
「分かり合えないのは真に残念なことですがね」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2012年06月04日 01:55