【名前】八堂 早 (はちどう はや)
【性別】女
【所属】科学
【能力】速度加減 (スピーダー) レベル4
【能力説明】
投げる物体の速度を変換する能力で、速度は最大658m/sまで変換可能
戦闘時にパチンコ玉を使用しており、緩い弾や速い弾を混ぜた緩急を付けた戦いができる
軽く投げるだけでも変換可能だが、移動中の物体の速度を途中で変換することはできない
この能力は速度を変換するだけの能力なので、本人の制球力が良くない限り戦闘には向かない
(八堂は約11mまでなら狙ったところに当てられる)
能力の特性上、直線的な攻撃しか出来ないため大人数との戦闘に対処しにくく、
投げる際には事前に腕を振る動作をするため、攻撃を読まれやすいという弱点も
【概要】
霧ヶ丘女学院の一年生で、風紀委員一七五支部に所属している
自身の能力から「人間銃器」という異名を持っており、他の風紀委員やスキルアウトからそう呼ばれている
ちなみに、本人はこの異名を嫌がっている
狙撃が得意で、近距離では能力を遠距離の戦闘ではよく銃を使用している
風紀委員の仕事に関しては、常に最悪の状況を考えて行動しており、そのせいかいつも銃や手錠を持ち歩いている
性格は冷静かつ用心深く、あまり感情的にならないが、同じ支部の人間を仲間だと思い大切にしている
最悪の状況を考えて行動する以外に、後の事も考えて行動しており、現実主義な人
学校では彼女の派閥があり、それなりに慕われている
【特徴】
黒髪のサイドテールで、顔は禁書世界の中では普通のレベルらしい
胸は普通で、常に霧ヶ丘の制服を着ている
【台詞】
「私は人間銃器って言われているらしいけどやめてほしいな…あまり可愛くない異名だしね…」
「銃や手錠も持っていこうかな。パトロール中に事件が起こったら大変だし…」
「後の事も考えて行動しないとダメよ。取り返しのつかないことになるかもしれないし。」
【SS使用条件】
特に無し

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最終更新:2012年06月10日 22:00