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霧亡 柘榴 - (2018/08/26 (日) 19:45:47) の最新版との変更点

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【名前】霧亡 柘榴(きりな ざくろ) 【性別】女 【学年・職業】高等部2年 【容姿】 琥珀色の瞳に、ぼさっとした鈍色の髪を背中まで伸ばしている。153cmと低身長。 制服は着崩していないが、ブラウスの上には常にサイズが大きいパーカーを羽織っている。 休日でも制服だが、パーカーはちゃんと毎日取り替えているとか。 【性格】 ぽややんとした世間知らず。世情に疎いだけで頭の回転は悪くはないはず。 独特な話し方と雰囲気で周囲から浮きがちだが、それを気にしないマイペースでもある。 基本的にふわふわした言動で疑うことを知らず、嘘は苦手。 根は頑固で、やると一度しっかり決心したら、なにがなんでもやり抜こうとする面も。 【能力】 『ふわペゾへびロン』 自身の身体の重さを自由に操作できる、後天的な異能。 直接触れている対象を自分と同じ重さにすることも可能。彼女と離れた瞬間、効果は解除される。 『みつめふぁいやー』 本人が一切光に晒されていない時のみ、自動的に発動する先天的な異能。 第三者が彼女を五感で知覚する際、黒い翼と三つの燃える目、煙のような身体であると認識させる。 同時に恐怖感、嫌悪感、狂気などといった強い精神的ショックを与える。 これは実際にはただの幻覚であるため、本人に意識はあるしダメージは普通に受ける。 原因不明の認知障害により、彼女自身はこの異能を自覚できない。 【概要】 北の閉鎖的な田舎の村からやってきた、高等部からの転校生。 村で信仰されている土着神を祀る、神職の家の生まれ。 異能が判明したのを受け、親元を離れて一人学園都市にやってきた。
【名前】霧亡 柘榴(きりな ざくろ) 【性別】女 【学年・職業】高等部2年 【容姿】 琥珀色の瞳に、ぼさっとした鈍色の髪を背中まで伸ばしている。153cmと低身長。 制服は着崩していないが、ブラウスの上には常にサイズが大きいパーカーを羽織っている。 休日でも制服だが、パーカーはちゃんと毎日取り替えているとか。 【性格】 ぽややんとした世間知らず。世情に疎いだけで頭の回転は悪くはないはず。 独特な話し方と雰囲気で周囲から浮きがちだが、それを気にしないマイペースでもある。 基本的にふわふわした言動で疑うことを知らず、嘘は苦手。 根は頑固で、やると一度しっかり決心したら、なにがなんでもやり抜こうとする面も。 【能力】 『ふわペゾへびロン』 自身の身体の重さを自由に操作できる、後天的な異能。 どれだけ自重が大きくなっても、それが原因となって身体が動かせなくなる、形状を保てなくなるといったことはない。 直接触れている対象を自分と同じ重さにすることも可能。彼女と離れた瞬間、効果は解除される。 『みつめふぁいやー』 本人が一切光に晒されていない時のみ、自動的に発動する先天的な異能。 第三者が彼女を五感で知覚する際、黒い翼と三つの燃える目、煙のような身体であると認識させる。 同時に恐怖感、嫌悪感、狂気などといった強い精神的ショックを与える。 これは実際にはただの幻覚であるため、本人に意識はあるしダメージは普通に受ける。 原因不明の認知障害により、彼女自身はこの異能を自覚できない。 『はろー、わーるど』 信奉する神に祈ることで、別世界に存在する無貌の神を、自身の身体を媒介として現世の現象に介入させる力。 異能や魔術といった、不可視の事象にのみ干渉が可能であり、物理的な効果は一切ない。 あくまでも介入であるため、既に存在・発動している現象にしか効果が発揮されない。 力の強さは本人の想いの強さに比例し、また身体の負担も大きくなる。ノーリスクの場合、せいぜい術の行使を弱く阻害する程度。 またかの神は気まぐれであり、必ずしも彼女の声に応えるとは限らない。 本人はこの能力を「祈ると神様が応えてくれる」程度にしか認識していない。 【概要】 北の閉鎖的な田舎の村からやってきた、高等部からの転校生。 村で信仰されている貌の無い土着神を祀る、神職の家の生まれ。 異能が判明したのを受け、親元を離れて一人学園都市にやってきた。 彼女の一族は代々、別の世界に去った神がこの世界を見るための『目』としての機能を持つ。 全てを見て伝えるために、気や霊体のような不可視の事象も認識することができる。 即ち彼女自身は視覚情報を別世界の存在に与えているだけの、ただの人間に過ぎない。 それ以外の感覚の共有はできず、意思の疎通すらも一方通行のもの。 しかしその繋がりの影響は皆無ではなく、『みつめふぁいやー』が最たる例である。

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