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#center(){&font(30){&bold(){赤き罪の火 燃え尽きた罪咎の城}}} #center(){&font(30){&bold(){後に残るは 真白な灰}}} #center(){&font(30){&bold(){CINDER's}}} 【名前】出灰 仁郎(いずりは じろう) 【性別】男 【学年・職業】41歳 元・組織幹部『アッシュカラー』 現・武器商人/傭兵仲介人 【容姿】 身長178cm、濃い灰色のスーツを着た男性、黒いワイシャツに白のネクタイ、ブラウンの革靴。 銀髪をオールバックにしておりフォックスフレームの色眼鏡をかける。 【性格】 冷徹で狡猾、そして臆病な男。自身でも自覚する程に対人恐怖症であり、それが行き過ぎた為に寧ろ友好的に一見思えるがその腹では誰も信用していない。 他人は利用し利用される物だとしか考えず、自身が多くの人間を利用する為には手段を問わない鬱屈とした人間。 【能力】 『鬱くしきこの世界』(チェンジザワールド) 時を操る能力。自らの周囲の時を停滞させて動きを静止させ、逆に加速させる事も出来る。 ───というのは彼が周囲に周知させている偽の情報。 本来は抵抗を操る能力。自身とその周囲、または触れた物に対してのありとあらゆる抵抗力を操作出来る。 空気抵抗を極限まで引き上げる事で物体を硬直させ、逆に引き下げる事で加速、また物質の抵抗力を下げる事で防御力を下げたり、毒や熱に対する抵抗力も操作出来る。 しかし極端な操作には体力を消費し、周囲の物体を静止させる程の抵抗力を維持出来るのは精々3秒程、その後は13秒のクールタイムが必要になる。 【装備】 ・ナイフ 折りたたみ式のナイフ、何の変哲も無い小型の刃だが能力が強力な分これだけで十分な上、大量に所持している。 ・義手 連合軍との戦いによって右腕を失った為義手となっている。 普段は樹脂皮によって生身の腕に偽装しており、最新技術によって精密に動く。 テーザーガンを内蔵しており、掌から射出し電流を流す事が出来る。 【概要】 元・組織幹部『灰色(アッシュカラー)』の座に就いていた男、連合軍と組織との決戦で行方を眩ました後密かに行動、壊滅後の組織の残党を集め武器商人紛いの仕事を行なっていた。 組織が健在だった頃の金や繋がりを利用して、規模は小さくなった物の兵器や武力の売買を続けている。 とはいえ其処に組織そのものの理念や野望は最早存在せず、自らの私腹を肥やす為に血の気の多い残党達を拾い上げ利用しているだけに過ぎない。 利益と損得さえ噛み合えばその取引相手に決まりは無く、相応の対価によって例え元敵同士であっても応じるだろう。
#center(){&font(30){&bold(){赤き罪の火 燃え尽きた罪咎の城}}} #center(){&font(30){&bold(){後に残るは 真白な灰}}} #center(){&font(30){&bold(){CINDER's}}} 【名前】出灰 仁郎(いずりは じろう) 【性別】男 【学年・職業】41歳 元・組織幹部『アッシュカラー』 現・武器商人/傭兵仲介人 【容姿】 身長178cm、濃い灰色のスーツを着た男性、黒いワイシャツに白のネクタイ、ブラウンの革靴。 銀髪をオールバックにしておりフォックスフレームの色眼鏡をかける。 【性格】 冷徹で狡猾、そして臆病な男。自身でも自覚する程に対人恐怖症であり、それが行き過ぎた為に寧ろ友好的に一見思えるがその腹では誰も信用していない。 他人は利用し利用される物だとしか考えず、自身が多くの人間を利用する為には手段を問わない鬱屈とした人間。 【能力】 『鬱くしきこの世界』(チェンジザワールド) 時を操る能力。自らの周囲の時を停滞させて動きを静止させ、逆に加速させる事も出来る。 ───というのは彼が周囲に周知させている偽の情報。 本来は抵抗を操る能力。自身とその周囲、または触れた物に対してのありとあらゆる抵抗力を操作出来る。 空気抵抗を極限まで引き上げる事で物体を硬直させ、逆に引き下げる事で加速、また物質の抵抗力を下げる事で防御力を下げたり、毒や熱に対する抵抗力も操作出来る。 しかし極端な操作には体力を消費し、周囲の物体を静止させる程の抵抗力を維持出来るのは精々3秒程、その後は13秒のクールタイムが必要になる。 【装備】 ・ナイフ 折りたたみ式のナイフ、何の変哲も無い小型の刃だが能力が強力な分これだけで十分な上、大量に所持している。 ・義手 連合軍との戦いによって右腕を失った為義手となっている。 普段は樹脂皮によって生身の腕に偽装しており、最新技術によって精密に動く。 テーザーガンを内蔵しており、掌から射出し電流を流す事が出来る。 【概要】 元・組織幹部『灰色(アッシュカラー)』の座に就いていた男、連合軍と組織との決戦で行方を眩ました後密かに行動、壊滅後の組織の残党を集め武器商人紛いの仕事を行なっていた。 組織が健在だった頃の金や繋がりを利用して、規模は小さくなった物の兵器や武力の売買を続けている。 とはいえ其処に組織そのものの理念や野望は最早存在せず、自らの私腹を肥やす為に血の気の多い残党達を拾い上げ利用しているだけに過ぎない。 利益と損得さえ噛み合えばその取引相手に決まりは無く、相応の対価によって例え元敵同士であっても応じるだろう。 #openclose(show=余談){ ・能力 最初はアッシュカラーの名に沿って炎使いのお兄ちゃんを作ろうとしてたら出る寸前に炎属性のやべー奴(褒め言葉)が同僚に出来た為に急遽設定を変更したキャラ。 次に考えたのは特殊部隊『ウルフルズ』を率いて群体強化する能力というもの、でも戦闘の度に複数人で囲むとかそれどうなんって事でボツ。 じゃあ逆に氷使いにしようかとしたけど氷使いの上手い描写が思い付かず色々と考えた結果擬似時止めの能力になった。 本当に時止めとかするとチートもいい所なのでなんとかチートにならないよう理論を考えた結果が抵抗力操作、それでもあまり使いこなせてた気はしない。 特にデメリットのクールタイムとか多分全く上手く使えてない気がする。 ・人物 能力を変更した際に人物像も大きく変えた、最初は無口なクールガイから能力の設定と共に三枚目のおっさんへ。 三枚目というより姑息な面が目立ってた、当初は龍が如くの佐川をイメージしてたけど登場2回目くらいで自分の脳内でも全然違う性格の人になってた。 深く性格を語れば彼は欲の無い人間、欲が無さすぎて自分で何とかしようとするあまりに周りから欲深く見られる人。 誰も信用しないみたいな性格の設定だけど何だかんだで妻子に愛着持ってたりはする、多分『誰も信用しない(と自分に言い聞かせてる)』って感じ。 結果的には組織残党設定を上手く活かせなかったけど脳内で鵺アフターストーリーラスボス的な扱いにして補完、多分今度こそ死ぬ。 何だかんだで自キャラの中では好きな部類のキャラ。}

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