【名前】彼方 此方(カナタ コナタ)
【性別】女
【学年・職業】特に無し
【容姿】幼い身体に顔立ちをした少女。クセ毛が目立つ茶髪のショートヘアに光が灯っていない暗い瞳。
裸の上からボロ布を纏う以外は何も纏っておらず、ボロ布の下の身体に直に巻き付けたベルトにボロボロのナイフを複数括り付けている。
【性格】
無邪気で子供っぽい。
ところどころ常人の枠からはみ出しており、その思考はやはりというかどこか螺子の外れたものが多い。

【能力】《そして誰もいなくなった(Who killed me?)》
他社の意識へと自らの自我を滑り込ませ、徐々に徐々に自我を侵食させて、やがて同化させる。ただしこれは直接触れている間にしか効果はなく、衣服などに触れたとしても意味はない。
またこれは非生物に対しても作用し、意のままに操ることもできる。

【概要】
戸籍不明、恐らく日本人。年齢不明、恐らく10代前半。素性不明、一切分からず。
最近になって起こり始めた生徒が突然精神障害を起こす、もしくはそのまま殺される事件。その事件の発生源が彼女である。
とにかく"友達"を作りたいらしく、自分を"受け入れてくれる"人をずっと探し求めている。
彼女が知っているのは自分の名前のみであり、それ以外のことは彼女自身でさえも何も知らない。覚えていないのではなく、知らないのだ。

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最終更新:2018年08月19日 18:44