【名前】 高橋敦子
【性別】女
【学年・職業】高等部1年 16歳
【容姿】
焦げ茶色の髪色を、セミロングぐらいに伸ばしたボブカット。
顔立ちも普通、背も普通、胸も普通と、没個性としか言いようのない容姿。
制服のスカート丈も長く、私服もあまり目立った格好は好まない。
服の中にはナイフを常に仕込んでいる。もちろん、バレないように。
【性格】
あまり感情が表に出るタイプではなく、常に無表情というか、ムスッとしたような印象。周囲の空気に迎合する事を嫌い、言いたい事はズバリと言うが、場の空気はちゃんと読むのでクラスから浮く事はない。
そこそこになんでもこなし、そこそこに真面目で、そこそこに不真面目を働く。
好奇心が異常な程までに強く、気になった事にはなんでも手を出す。が、それが済んだらすぐに飽きてしまう飽き性でもある。その為に多くの趣味が犠牲となってきた。
『人の死の瞬間を見てみたい』と思っているが、しかしだからといって自分の手で人を殺して人生を棒に振る勇気までは今はない。が、タガが外れれば平気で殺人を犯す可能性もある。
一度決めた事は何があろうと、どんな手段を使ってでもやり遂げようとする。
彼女の中で『やりたい事』は、『絶対にやらなければならない事』なのだ。それは、静かな狂気とも呼べる執着心である。
【能力】
触れたものを分解したり、再構成して作り変える能力。分解したものは細かい粒子となり、敦子の意思で形を組み替えたりする事ができる。
自分自身を分解し、作り変える事も可能。
但し、自分以外の生きているものを分解する事はできない。
敦子はいつもこの能力を使って、拾った鉄屑やらをナイフに作り変え、持ち歩いている。
万が一戦っている最中にナイフが切れた時の為の、予備の鉄屑を五本、常に携帯している。
【概要】
至って普通の女子高生。なんの変哲もない普通の名前で、可もなく不可もない成績で、カーストも中ぐらいの位置。特に目立たず、地味で、口数も少なく、全てが平均点。特に注目される事もない有象無象の一つ。よく、「アッコ」というあだ名で呼ばれる事が多い。
クラスメイトから、親友の自殺を目撃したという話を聞いた事がきっかけで、ふと死とは一体どういうものなのか理解したいと思うようになった。その為にはこの目で直接『死体を見る』、もしくは『人が死ぬ瞬間をこの目で見届ける』事が必要であると考え、その為に奔走する事になる。
最初は人を殺す為に、ナイフを扱えるようになる為の猛特訓をした事もあるが、結局将来の事を考えると割に合わないという結論になり殺人はひとまず断念。また、普段の無個性さからは想像もつかないくらいの演技派という一面もある。
死を理解する一環として十年前の『顔剥ぎ事件』に興味を持ち、その話を持ち出した轟生新と共にその真相を突き止める事に協力している。
とにかくその根底には死を理解したいという思いがあり、ちょっとでも揺さぶられれば、あっという間に連続殺人犯に変貌しかねない危うさがある。
最終更新:2018年09月29日 19:40