【名前】隻城珠子(せきじょう たまこ)♀
【学年】中等部3年 帰宅部
【容姿】肩までかかった白い髪、左に黒い眼帯、目元や手足には戦闘時の生々しい傷痕がくっきり見える。
【性格】短気で頭より先に体が動くタイプ。
【能力】身体兵装(マテリアルウェポン)体の一部を金属に変形させる能力。体内の水分や細胞を用いる事で銃撃や加速をする事が出来るが、長時間行使し続けると体温が急激に上昇したり脱水症状になったりする為長期戦には向いていない。
【戦闘】腕を銃器や刀にし、ジェットの様な器官を作り体内の酸素を放出して移動する近接戦闘や短気殲滅戦を得意とする。
【概要】幼い頃から元軍総司令の父親に厳しい戦闘訓練を施され、実際の戦地に投げ出された為戦闘技術や経験値は一流だがそれ以外の一才を遮断されてきた為趣味も友達も居ない。親は自分が生まれる前に離婚しており姉妹とも生き別れているので親しい人が父親しかいなく、従属的に父の言う事を聞き続けるのは一種の依存の表れでもある。学園のトレーニング室や戦闘訓練場で延々と訓練をし強力な能力者に片っ端から勝負を挑んでいるため戦闘狂として恐れられている。ちなみに父親は彼女の事を自身の名誉の為の道具としか思っていなかったりもする。
最終更新:2022年08月18日 00:50