「はぁ、いやあの、俺ほんとそういうの駄目なんで…
誰か他の人に任せたほうがいーと思いますよ…」
「…大体地上は人が多すぎるんですよー…息苦しいじゃないですか。
父上に頼んだらちょっと減らしてもらえないかなー…」
「俺に期待しても無駄だって、なんであの国の人たちは分からないんですかねー…
俺は父上とは違いますから。」
「ほっといてください、俺は部屋から出たくないんです!!!」
| 立場 |
中立(他国からの視察) |
| 性別 |
男 |
| 種族 |
亜人 |
| 職業 |
王子 |
| 年齢 |
16歳 |
| 身長 |
169cm |
| 口調 |
俺/名前+さん、そちら |
| 好き |
自分の部屋、暗くて狭いところ |
| 嫌い |
強い光、甘いもの |
海の底にある小国の王子であり、国を継ぐ者として国民からは期待されている…が、その性格はとても消極的で卑屈。
仕事をすることも鍛錬に励むこともなく海底の自室に篭もり続けているのを見兼ねた父に引きずり出され、地上のアルマウヴァ王国に視察と言う名の脱引きこもり修行に出された。
所謂オタク気質であり、過去に色々な趣味(ジグソーパズルやボトルシップ、知恵の輪、切手収集など)にのめり込んでいる。やっぱりインドア。
自室を追い出された今もノートパソコン型の端末を持ち歩いており、よく弄っている。
電脳世界に住みたい。
癖は溜め息と貧乏ゆすり。猫背。よく何かに寄りかかっている。
仰々しい装いに似合わぬ崩した気だるげな敬語。よく語尾が疑問形になったりフェードアウトしたり。完全にコミュ障。了承も否定も「はぁ」。
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+
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戦闘 |
水系の魔法。
王族伝統の秘術的なものが使える…はずだが本人は一度も使用したことがない。
魔力は高いが体力がないため戦闘中はあまり魔法を使う余裕がない。
肉弾戦は無理。
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最終更新:2013年09月06日 21:19