P3(神父)
「王、イエー!!」
| 所属 |
王国側 |
| 性別 |
男 |
| 身長 |
210cm |
| 年齢 |
70 |
| 一人称 |
私 |
| 二人称 |
貴様、お前 |
| 趣味 |
読書、教育 |
| 好きなもの |
グレイテル、歴代国王、包み紙に入ったチョコや飴玉(あと、みんな) |
| 嫌いなもの |
王に相対するゴミ共、己の道の障害物、邪魔者 |
| 本名 |
ピーター・パウロ・プリークリー(頭文字のPが3つでP3) |
(P3には、平和(Peace)、守護(Protection)、狗(Pet)の意味もある(国の平和を守護する狗)。)
戦闘方法
トランクから姿形を変える生命軍隊掃討重火器型兵器『デトネイト・レクイエム』を使用する。
神父自身魔法を使う事が出来るが、そこまで万能では無いらしく、治癒魔法などの精神を集中する魔法は得意ではない。
神父オリジナル魔法『ガーディアン』は、他者や物体に加護を与え、本来ある筈のない力や潜在能力を引き出す事が可能(ただし、効力が切れると疲労、負傷は数倍になる)。
だが、神父は加護を自分自身にかける事でドーピングの様に使っている。
『ガーディアン』は、魂を削って使用するため、悪魔に魂を売ったのも同然である。
そのため、不死に近い形になってしまった。
口からビームが撃てる。翼が生える。
腕を1振りすると一般人なら頭が飛ぶ、ゴキブリ走法といった人並み外れた力はこの所為。
本当はいい人。
けど、国王第一という考えからか損得勘定が上手くない
過去詳細
軍人として戦場に出ていた頃があり、終戦後、後の妻となるグレイテル(当時14歳)に出会う。
グレイテルは数十年前に死別しており、20になっていた息子も戦場で死を遂げた(軍からの通知のみでの確認)。
愛する者を失った悲しみに墓前で自分自身の頭部の皮膚を全て剥いだ(左目は、終戦後神父として仕えた時、当時国王への忠誠を誓って抉り取った)。
醜い顔を晒さぬよう頭一帯に包帯を巻いている。
最終更新:2013年09月20日 22:42