コクシネル

コクシネル


「ぎひっ、キミは今楽しいかい?んん、いや~キミが例え苦しいって答えても続けるけどねぇ!」 

年齢 不詳
性別 男寄り(悪魔なので厳密には不確定)
身長 180cm(角入れず)
人称 (一人称は使いません) キミ
所属 悪側
AA ( ↑ヮ@)
通り名 白闇の悪魔(自称)神


普段はにたにたとした満面の笑みを浮かべている悪魔。考え事をしている時や自分が不利な時等にはふと真顔になる。
宮廷道化師のように相手が目上だろうとおちょくる。口数・身振り手振りが多く、自分から話しかけてくる。

笑い方は平仮名で、歯を揃えたような「ぎひ」笑い。
悲鳴は「ひぎぃ」。情けない。
「~なんじゃあないかなぁ?」「~だからねぇ!」等、間延びさせたような言い方をする。

悪魔かつアルビノなので、日光は苦手。

対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。

頭に人間のような眼を1つ持ったテントウムシを乗せている事が多い。しかし他のテントウムシ自体には愛はなく、磨り潰して爆薬材料に…
けれど赤いものが大好き。ただし辛いものは勘弁してほしいらしい。

家では数え切れないほどのテントウムシと餌のアブラムシ飼育していたりサボったり。
色々試した結果、ナナホシテントウが一番火力のある原料だとわかった。大発見。

護衛として狐の少年ルナールと猫の少女シャノワールを雇っている。
ただし雇用費は果物という体たらく。 最初は身代わりとして...と内心考えていたが、仲間として見るようになり、 護衛と言うよりも共闘者としての同行を望むようになってきた。
悪戯し合える仲になり、同じ家に寝泊り出来るようになってご満悦の様子。

図体もでかく普段はニヘラヘラとしているが、極度に臆病な所もある。
本気で負けが見えてくるとあからさまに焦り始める(ただし芝居の場合も..)。
護衛としてルナールとシャノワールを雇った事や、ベルや義眼も不安感のため。

過去を詮索されるのも、具体的に話すのも嫌いで普通は絶対話さない。
一人称が欠落しているのもこのせい。
過去の影響で、仲間にはふざけていても極力攻撃しなくなった。悪戯はする。

気分で色々な街で大道芸人をしてみたり、大道芸中お客に事故(故意?)が起きたらちゃっちゃと姿をくらましてみたりしている。
敵だけでなく民間人などに犠牲が出ても何ら気にせず、 不利益にならないなら好きなだけ試し撃ちに使いたいくらいに思っている。

仲間意識はかなり強い。森林浴も好き。暗くて狭いところも好き。蜘蛛は…こわい!

対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。

テントウムシから作られた粉末で造った薬莢を義手となった右腕に込め、爆発系の攻撃を仕掛ける。連射は指の本数分の5発まで。

手首を内側に素早く曲げる事でリロードする。一度に詰めておける弾薬数は15発。

着火時に黒色火薬のようにかなりの火花が散る。
火花と同時に薬莢から放たれる為、目標点には爆発で届く形になる。
火力は強く、大半の建築物は容易に吹き飛んでしまう。
人間がどの火力なら寸前で生きていられるかを知っている。

ぜんまい仕掛けのてんとう虫の形をした玩具のような爆弾をけしかけたりもする。

頭部の大きな眼で視覚的にのみ相手を追跡する。しぶとい。ただし跳ばない。
目標の2m内に入ると羽根部が開き、胴の手榴弾のような部分を見せ爆発する。
完全に目標を見失わせ、ぜんまいが回りきり爆発する以外の止め方は作ってない。無責任さがでている。

右腕は見た目の通りの重さで、振りは遅い。
極度に弱い爆薬は作っても面白くないと思っている為、 加減をしたい戦いやナメている時は爆発魔法は使わずに右腕を鈍器兼盾にする。
義手の設計,作製はヴォルフに行ってもらった。とってもお気に入り。

敵に対応する為に帽子の左右にハンドベル、左目に義眼を付けている。
ハンドベルは新しい人や動物の気配を察知する度いつも決まった音で鳴る。

義眼は普段は何も視えていないが、ベルの音に誘発的に反応し、ハイスピードカメラのように一瞬で光景を何百枚も捉え一枚絵のように脳に送る。
常人より早い動作をするのに役立っている。
機能している最中は義眼が先に動くので眼がロンパる。

しかし、どちらも心に動揺が生じていると使えなくなる。
その為何を言われても基本笑っているようなプライド無しのだめなひとになったが、仲間にからかわれるのは寧ろ嬉しい。

左手は右手を補うように器用だが、投げナイフなどの才能はない。刃物はブスブス刺すものだと思っている。

尻尾は先が尖っていて武器になるが、不意打ちくらいにしか使わない。 痛覚あるから斬られたくないしねぇ!

対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。

対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
(close,「▼(Martelle)」)
「 ▼ (Martelle/マルテレ)」 
注意を引かせる色(真っ赤)と香の爆煙を放ち、 横方向から一気に間合いを詰め不意に相手を右手で地面に叩きつける。
押さえつけた形から次の攻撃に移る等を目的にした先攻する場合の技。
元はハンドベルやヴァイオリンの奏法。記号で表記され、「▼」で「マルテラート(伊語)」と読む
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
「La comedie est finie(ラ コメディ エストレ フィニ/喜劇はおしまい)」 切り札。
五本全てから同時に爆撃する。
その際、真ん中三本は相手に向けるが、半ば強力なダミー扱い。親指部と小指部の二本のみ僅かに射角を下げて床部に爆発が届くようにしておく。
予め地上に導火線のように撒いておいた火薬に下方へ向けた爆発が強い引火・誘爆を起こす。
やたらとヒョイヒョイ歩き回って屋根や壁にまで火薬を仕掛けたり、手抜きして接近戦してると思わせておいて相手の周辺一帯にものすごい量の火薬をバラ撒いていたりする。
高い場所からするのがお気に入り。

タグ:

厄太 悪役側
最終更新:2012年09月20日 23:48
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。