シュルト=ディンケル=ゲゼル

シュルト=ディンケル=ゲゼル

「お客様ほど実力のある方なら必ずや使いこなすことが出来ると思いますよぉ~!」
「ややっ、ご存知ありませんでしたか!それはそれは…」
「お金を貯めていてもよいことはありませんよ!さあさあ、お客様は何をお求めでございましょうか?」

性別
種族 ネズミの亜人
年齢 26歳
身長 165センチ
所属 中立
人称 わたくし/~様、お客さま等
好き チーズとチョコバー、お金
嫌い お金を溜め込む人、責任を追求されること

(σヮ∂しg

貨幣に魅せられた行商人。
宿屋に滞在している。


~でございましょう、~でいらっしゃいますねなどの仰々しい敬語口調。
抑揚を付けた話し方で例えるなら通販番組の司会者。
よく人をおだてる。
営業熱心すぎてうるさい。

掴み所がない性格で狡猾・ちゃっかり系。
世の中に貨幣を巡らせることを生き甲斐にしていてとにかくお金を使わせようとする。
自分自身もあまりお金を溜め込まない方。

過去に色々あった影響で責任を負うことを過度に恐れていて何か追求されそうになるとすぐに事象をはぐらかす。
自分よりヤバい感じの人は直感でわかるようで、あまり近付きたがらない。
根はかなりの臆病者で、危機が迫るとすぐ怯える。


戦闘

自分の身に危険が迫った時や泥棒が来た時くらいしか戦わない。
素の魔力は一般人より少し高い程度だが、商品の武器でかなり魔力が底上げされるのでその辺の泥棒に負けたりはしない。
銃もある程度なら扱える。
すばしっこいが体力がなく肉弾戦はからきし。重い武器持てない。



双子の弟がおり、幼少期はとても仲良くしていた。
しかし独立して故郷の田舎を離れ都会で自分が厳しい上司の下苦労している中弟が田舎で成功していることを知り、複雑な気持ちを抱えていた。
数年ぶりに弟に会い彼を都会へ招待するが、そこで事故に遭った弟を見殺しにして死なせてしまう。
このままでは自分の地位が危ういと思ったため弟の亡骸を故郷の山まで運搬、遺棄。
当時村で厭われていたハートフィールド家のお陰で偶然罪を逃れることが出来たことに味をしめ、その後も仕事で何かミスをするたびに隠蔽をし始める。
遂には上司まで殺害してしまい完全に独立、行商の旅をしながら王国に巡り着いた。
罪の意識が完全に薄れており、少しでも自分に損失が出そうになると誰かを犠牲にする。

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茶畑 中立
最終更新:2014年01月19日 21:17
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