__(おら)
「おら、神なんていねぇと思ってただ。…間違いだっただよ、神父様、カミサマ…。」
「この字何て読むだ、教えるだよ今すぐ。」
| 人称 |
おら |
呼び捨て,名前呼び,もしくは自分でつけた渾名 |
| 好きなもの |
神父様、カミサマ(イヴ)、村の皆、王国の皆、知らない食べ物 |
| 嫌いなもの |
怒っている神父様、イギョウノカミ、「野蛮」と言われること、不味いと感じた食べ物 |
| AA |
щ(。_。)Ψ |
一言で表すと「マジ幼児」。純粋に何も知らない。世間知らず大会世界王者級。
大体真顔か無意味に笑っているが、野蛮だの言われた際にはちょっと嫌な顔をするなど無感情ではない。
好奇心旺盛で人の真似をしたがり、気に入らないと噛みついたり。わぉ子供。
噂が好きですぐ垂れ流しにするので周囲では互いの誤解が絶えない。
話し方
なまっている。「~だ」ってタイプの訛り。
あまり抑揚がなく、感情が伝わりにくい。
しかもいきなり話題を切ったり飛ばしたりするから、高血圧の人とは隣同士にしないようにしたい。
難しい言葉が分からなくて時々首を傾げる。
野山を駆け回ったせいかバカ体力。ついてこれないやつは置いていく。でも後で迎えに行く。
村の守り神、イギョウノカミの化身とされている緑の宝石が散りばめられていて、辺りが暗くなると自然に発光する。 そいつに対して信仰心が無いため思うように威力が出ない。
過去
5歳の頃…
村で大雨が続いて、一番信仰心の強い女性をイギョウノカミに捧げることになった。
彼の母親が選ばれて、目の前で自分達の守り神に食いちぎられる。
しかし雨が止まなかったので結局村ごと引っ越し、母親を無駄死にさせてしまった。
11歳の頃…
すっかり神を信じられなくなった息子を心配した父親が、長老と相談して早めに「成人修行」をさせることを決めた。
12歳の頃…
立派な人間になる為に沢山の人と接しよう、と思い付き修行の為に遠く離れたイヴの王国に行こうと決心する。理由はなんとなく。
17歳の頃…
寄り道(迷子ともいう)を繰り返したどり着く。
そこで神父に出会い、神は本当にいるのかと訪ねたところ、この国の王こそがそうだと答えられる。
神父様がそういうならそうなんだろうと真に受けて、以来信仰の対象とする。
その他
経験を十分積んで成人として認められたとき、初めて名前をもらえる。
なので自分はまだ"人"間に"成"っていないと思っていて、いっぱし扱いされると戸惑う。
以前神父に連れられて入った教会を気に入り、ちょくちょく通っては何やら懺悔している。
気になる人は本人に聞いてみましょう。
最終更新:2013年01月24日 01:21