最も神に近く神の為に働く神の子
「栄華たる我が主の元に、我が剣はいかなる悪をも滅し、我が盾はいかなる悪をも耐え忍ぶ。園庭たる地上に汝等悪を残さん為に、我גַברִיאֵל が参った」
「裁きの時は来た」
| 全ての | 祖の | 種 |
全身が白銀の薄い鎧で覆われ、頭部は羊の角の様な形をした角が顎先に向かって生えている。翼は全部でⅥ翼。所々絵画の様な神々しい装飾がされてある。
顔の部分は、ガラスの様にも見えるが、まったくの無の様なもの。そこに蒼色の眼と口だけがポカリとある。
全てを滅ぼし、一から始める為に世界に舞い降りる天使。
コーロ・ウィーウィーの本当の姿でもある。本来は、固定の姿を持たず、様々な姿で世に降りる。ただし、今回は、真の姿で登場。
今までの優しさは無くなり、ただ滅ぼすためだけに動き続ける。
今までとは違い、鎖の先には、Defeater(神罰の代行者)と名付けられた剣の刃先が付いてある。
他にも肉体や精神への攻撃では無く、魂直接への一撃『裁きの拳』などもある。
最終奥義は、Die dear Children(さようなら、愛しき隣人よ)というホーリーレイ。