金屋次郎之介

金屋次郎之介

遥か東の国の出身で、実家は金物屋。賭博士として極めて重要な運がまるで無い。

特に目的の無い気ままな旅をしている。リア充。

二つ名 自惚れの賭博士
性別 おのこ
24歳
身長 172㎝
AA `・ー・´し

過去

金物屋の次男坊。 店は兄が継いでいるので自分は自由の身だとばかりに遊びまくっていた。 チンチロ等の賭事にハマってからは特にひどく、家の金も使っていたのがバレ、離縁寸前だった。

17歳の時、緋鞠と出会う。 顔見知りのお姉さんが経営してる女郎屋で見かけて一目惚れし、熱烈にアタックしまくった結果見事成就。 緋鞠に他の世界を知ってもらいたいという事と、実家に居づらくなった事から共に旅に出ることを提案し今に至る。

性格

基本自信に満ちあふれてる。 調子に乗りやすい。 両手の甲と頬、腰と足にトカゲの鱗があり、気味悪がる者もいたがフランクな性格のおかげで人付き合いに困ることはない。

話し方

一人称:オレ 二人称:あんた、目上にはさん付け

緋鞠に対しては源氏名のまま呼んでいる。

対 緋鞠「あー腹減ったー…。鯉鞠ぃ、飯はー? ……え、オレのせいで飯が無い?で、働けって? ……うーん、じゃあ…分かった、買って(勝って)来ます」

対 他人「オレの運とあんたの運、どっちが先に尽きるか賭けようぜ」

好きなもの、嫌いなもの

好:彼女(鯉鞠)、賭事、楽しい気分になる所

嫌:彼女を傷つける人、遊んじゃいけない場所   嫌いという訳ではないが、実家があんまり近寄りたくないくらい苦手。

戦闘

★HP/64 ATK/72 DEF/6

武器 独鈷杵 小型の物を5本、首飾りにして装備している。独鈷杵に触れた者の魔法を封じる効果がある。 独鈷杵には祓いの力があるので、特に悪人としての自覚や心を持つ者、悪魔の様な悪い者と関わっていたりする者に対しては絶大な効果を発揮する。5本の独鈷杵をどれでも甘噛みすると狼に変化出来る。変化後はスピードが上がり、噛み付いたり体当たりなどの攻撃しかできない。
防具 常時身に纏っている。回避率が上がる。

基本的には、防御が低いので攻撃出来るとこまでやって危なくなったら守ってもらうか、戦闘から離脱する。

その他

■遊びで金が無いときもありその都度無銭飲食していて追いかけられたりしたので、異様にすばしっこい。 彼女と賭事大好き(超重要)。

■遊びまくってた頃に悪戯などで近所の人達を困らせたりする事があり、役所で何度目かの世話になった時、被害にあった時にヤツを名前で呼ぶと長いから、金物屋の息子だから金物とひっかけて 兄は鉄<クロガネ>、 次郎之介は銅<アカガネ>、 弟は銀<シロガネ>という通り名(?)で短くし呼びやすくしようという意見が出た為、以来周りの人からは通り名で呼ばれるようになった。 ただし古くから付き合いのある店の人(近所のおじいちゃんやおばちゃん等)からは「次郎ちゃん」と呼ばれている。 ちなみに兄と弟は完全に巻き添えである。

■旅費稼ぎは次郎之介が率先してやるが、8~9割の確率で失敗するので彼女の知恵で今日も食べていっている。 また、旅をしてるので常に宿を借りているが、たまに道中で迷ったりして野宿になることも。 どこの宿に行っても和室か和室に近い内装の部屋じゃないと落ち着かないらしい。 最悪、「畳ありますか?」と宿屋に訪ねる始末。

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一夢 中立
最終更新:2013年02月02日 18:37
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