ヴィビリティカ=デリアノッテ

ヴィビリティカ=デリアノッテ


「ちょっっっとその爪おにいさんに見せてくれないかな?
 というか切ってもいいかい?素敵な爪だね!!!」

「残念だけどおにいさん激しい運動は控えなきゃいけないんだ。
 というわけで神父さんよろしくね?おにいさんは見てるから!」
性別
通称 裏切者の司書
年齢 20歳
身長 168cm
誕生日 8/3
属性   
性格 いつも明るいお兄さん。笑顔は基本崩さない
性癖 異常なレベルの爪フェチ。
役割 王国側
人称 僕(おにいさん) 君(くん、ちゃん)
好き 小さい子供、優しい大人、可愛い小物
嫌い 病気 病気:肺カルチノイド、先天性全色盲、拒食症気味、近眼 AA ヽ*´ヮ`)。
モチーフ 赤い薔薇


隔離病棟で死を待っている時神父に助けられ図書館司書をしている普通の青年。
人に頼るという行動が少し苦手なためどこか浮き世離れしている所が。


+ 過去
トワイライト家の養子だったが幾年か前に無理矢理縁を切り一人隔離病棟へ。
その時シナプスに嘘つき、裏切り者、とと言われたのが始まりだったりいろいろと
シナプスの兄とは今も良好な関係だしトワイライト家とは縁を切ったといえ仲が悪いわけでもない。
しかしシナプスはずっとヴィビリティカにべったりだったため未だ大きな心配と不安を抱かせたまま。
病気は引き取られた当時から発覚していた物であり、当時は怪しい実験のため引き取られただなんだ酷い噂が流れていたりいなかったり。

病棟で一人死を待つとき偶々手に持っていた本を朗読していたら神父にばれ、
「そんなに本が読みたきゃ仕事を与えてやる」
「え、でも僕肺が」
「そんなこと気にする必要はない、お前は愚像を称えず王を称えた。そしてお前は救われる」
という神父イケメェンな出来事があり王国へ戻ってきた。
その本は現在図書館に大事に保管してます。


+ 備考
もはやガラスと言ってもいいレベルに分厚いコンタクトをつけている。
「これじゃないと何も見えないんだ」だそうで。
眼鏡も検討したことがあるが神父に「お前それ似合わないからそれで王に絶対会うなよ」と言われ已むを得ず諦めた。
色盲と言ってももう殆どが白く見える状態の為まともに白黒の判別は出来ていない。
本の文字がやっと見えるくらいだし、イヴの髪の毛くらいはもう白にしか見えないレベル。
もう目も体も長くなく、目はあと二年、体はあと四年持つか持たないかの状態。
それでも常に笑っている。
自己犠牲主義者であり、他の人が幸せになれるのならば自分はいくら悲しい思いをしても構わない。
それで悲しんでる人もいるのにね。

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飴上 中立
最終更新:2012年12月20日 13:18
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