ネディアス=リーム
| 性別 |
不明 |
| 所属 |
中立 |
| 年齢 |
不詳 |
| 身長 |
135㎝ |
| 好き |
花、散歩 |
| 嫌い |
? |
死神。背が135cmと小さく顔だちも幼いが過ごした年月は4桁行っているとかいないとか。
耳つき帽子にファーが裾についたローブ という雪国出身のような格好をしていて、背中に大きな鎌 を構えている。
概要
死期が来た者の元へ迎えに行って命を狩ったり、行き先を謝ってしまった魂(つまり亡霊とかさ迷ってる魂とか)を死界へと導いたり、といった内容の仕事。
その種族を活かして関係のない他人の命を狩ったり、頼まれて殺しに行ったりという事はせず、淡々と使命だけを果たす。
その使命感はどこから来るのか自分でもよく把握していない。
性格
基本的にぼやぼやしていて物事を全く気にしない性格。悪く言えば適当。
人に対しての好き、嫌いの概念がない。(他人に対する関心 がそもそもあまり芽生えていない)好奇心はあるのだが…
他人事は他人事。
というのも、仕事中死に逝く生き物にいちいち情を持ってはキリがないため、そういった関心そのものを忘れてしまっている。
自分自身に対しても結構なげやりな感じである。
しかし最近色んな人たちに話しかけられるので驚いている。
関わりを持つことがなければ名前を名乗ることも無かったため自分の名前を忘れることもしばしば。
道端や森に咲く花などが好きで時々摘んでみたりもするのだが、触った途端に枯れてしまう為、その点には少し凹んでいる。
ある程度大きな動物や木のみ、人などは支障はない。
ローブについて
普段ローブの両端を掴んで開かないようにしているが、これは露出したくないのではなく、回収した魂を一旦ローブの下にまとめて留めておくため魂が逃げないようにするため。
仕事が終わった後や何もいない時は自由にしている。
ローブの下はいたって普通の服であるが、下の方がドロドロと溶けている。
手袋をしているのも、手先がもう朽ちてきてしまっているため。見せたりする事自体は本人は構わないが、物を持ったりしづらい。
動物の霊などを森に狩りに行く際に熟して落ちた実をなぜが拾い集める癖がある。
それもローブの下に溜め込んでいるのでお腹が空いた人や動物を見つけると完熟した木の実をくれるよ。
鎌について
刃先丸出しで背中にくくってあるため一見危なっかしく見えるが、実は他人が鎌に触れても普段は透けるだけ。
鎌を通り抜けたりしても仕事の時以外はなんともないので安心。
一応実体化して武器にもできるけど本人に戦闘の意思はないため本当にただの仕事道具。
万一怒ったりしたらどうなるか分からないけど
最終更新:2013年01月24日 09:48