マフマドナザル・サリホフ

マフマドナザル・サリホフ(1957年6月20日~)



タジキスタン共和国の検察官、政治家。内務相(2006年12月1日~)。タジキスタン共和国国家参議官(1997年)、内務少将。

経歴


クルガン・チュベ市(別の説によれば、クルガン・チュベ州ヴァフシスキー地区)出身。タジク人。1979年、法学専攻でタジク国立大学を卒業。

  • 1974年3月~1978年3月:オクチャブリスキー地区人民裁判所の文書使、その後、ドゥシャンベ市ツェントラーリヌイ地区裁判所の書記、司法執行官として働く。
  • 1978年3月~1984年1月:ドゥシャンベ市フルンゼンスキー地区の取調官、検事補
  • 1984年1月~1987年5月:タジキスタン共和国検察局検事
  • 1987年5月~1988年5月:クリャーブ州検事次長
  • 1988年5月~1992年11月:レニナバード州カニバダム市検事
  • 1992年11月~1995年11月:タジキスタン共和国検事総長
  • 1995年11月~1997年1月:内務次官
  • 1997年1月27日~2000年4月26日:大統領府長官
  • 2000年4月26日~2003年1月18日:憲法裁判所所長
  • 2003年1月18日~:法務会議議長
  • 2003年12月13日~:大統領府長官

2006年12月1日から内務相。

パーソナル


妻帯、7児を有する。

タジキスタン共和国功労法学者。

1993年初めに、暗殺未遂に遭ったが、無事だった。
最終更新:2008年01月04日 09:37
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