2012年秋の時点でau・ソフトバンクモバイルのLTE対応端末(データ通信専用を除く)はiPhone 5のみであり、iPhone 5の発売が両社のLTEサービスを大きく前進させる契機となった。auはau 4G LTEを2012年12月に開始する予定であったが、iPhone 5の発売に合わせて大幅に前倒ししている。
当初からテザリングに対応するauに対抗して、9月19日にソフトバンクモバイルはテザリング解禁などの施策を急遽発表。両社の間でLTEの普及速度などをめぐって舌戦が展開された。さらにソフトバンクモバイルの曽祖父会社のソフトバンクは10月1日にイー・アクセスの完全子会社化および、ソフトバンクモバイルとイー・アクセスが業務提携することを発表。iPhone 5向けのLTEの強化が直接の動機となった。
最終更新:2014年01月13日 12:55