「GoodReader」の使い方

iPhoneアプリの「GoodReader」はPDFやビデオ、音楽やテキストファイル、HTMLの保存などができる何でもビュアー。

何とも奥深いアプリなので今回は基本的な使い方だけご紹介します。

使ってみてびっくり!こいつはなかなかにすごいアプリです!Large PDF Viewerって名の通りファイルサイズの大きなPDFも開けるっていうのもポイントですが、それよりもとにかくPDFの表示速度が速い!すごい快適!拡大・縮小、スクロールも滑らかです!

GoodReader内でフォルダを追加してデータを分類したり、リネーム、削除などの操作が行えます。
データの取り込み方法もいろいろ用意されていて隙がありません。

WiFiネットワークで接続する方法

1.macとiPhoneを同じWiFiネットワークに接続します。

2.GoodReaderの左下のボタンをタップしてWiFi-transfer画面を表示し、画面中程にあるIP-addressを確認します。

3.macのFinderの「移動」メニューから「サーバーに接続」を選び、先ほどのIP-addressを入力して接続します。

4.接続に成功したらそこにファイルをアップすればOKです。

内蔵ブラウザで直接サイトからダウンロードする

1.GoodReaderのスタート画面から「Web Downloads」を選択します。

2.ブラウザ経由でデータを探す場合は上の「Browse the Web」を、データのURLがわかっている場合は下の「Enter URL」を選択してデータを直接サイトからダウンロードします。

iPhoneSafariで開いているものをダウンロードする

1.Safariで保存したいページ(データ)を開きます。
2.SafariのURL欄の「http://〜」の前に「g」を追加します → 「ghttp://〜」
3.GoodReaderのダウンロード画面に切り替わりダウンロードがはじまります。
最終更新:2011年04月07日 08:41
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