操作が重たいと感じたら・・・

Wi-Fiを自動的に探しに行く設定をオフにしましょう。

[設定]→[Wi-Fi]→[接続を確認]をオフにするだけです。

Wi-Fi自体を切るのではなく、"Wi-Fi接続を確認しに行っている動作"を停止します。Wi-Fiを使う場合は、[設定]→[Wi-Fi]の「Wi-Fi」をオンにすることで接続が可能です。
※既存の接続先に対する接続処理は、この設定に関係が無くWi-Fiがオンであれば自動で行われます。

Safariのキャッシュと履歴を削除

[設定]→[Safari]→[履歴を消去]、「キャッシュを消去」

これらのファイルが壊れていて表示に不具合が生じる事があるので、それを解消する。

日本語入力を1系統に

[設定]→[一般]→[キーボード]→[各国のキーボード]→[日本語]

フルキーボード(QWERTY方式)またはテンキー(あかさたな方式)のどちらかのみをオンにし、使わないほうをオフにすれば、サクサク入力できるようになります。
携帯に慣れてる方はテンキーの日本語入力を、PCキーボードに慣れてる方はフルキーボードを選びましょう。
※テンキーだけど英字はQWERTYを使いたい人は、[キーボード]の[英語]をオンにしましょう。

キー入力クリック音を切る

[設定]→[サウンド]→[キーボードのクリック音]をオフ

音を鳴らさないぶん、少しだけですが早くなります。

マルチタスクで使用したメモリを解放する。

マルチタスク機能が搭載されてから格段に使えるモノになったiPhoneですが、マルチタスク機能はAndroidのようにOS側で一定のタイミングでメモリを解放しないため、ホームボタンをダブルクリックしたときに表示されるタスクバーのようなものにどんどんアプリが溜まっていき、メモリを食いつぶしていきます。

マルチタスク時のメモリを解放するにはまずホームボタンをダブルクリックして起動しているアプリケーションを表示させます。

アプリケーションが表示されたらアイコンを長タップすると、アプリケーションのアイコンの左上に「-」が表示され、それをタップすることでアプリケーションの一覧からアイコンが消え、メモリを解放することができます。

この状態から抜け出すにはホームボタンをシングルクリックすれば抜け出せます。
最終更新:2011年04月12日 22:42
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