106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 21:36:02.04 ID:2FYifi26O
悪「なあ天使よ」
天「なんですか悪魔さん」
悪「あれは何をやっているんだ?」
天「ジャンプ力を鍛えてるそうですよ?」
悪「なんでただの人間が電話ボックスレベルの木を飛べるんだ?」
天「なにやら苗木の時から飛び続けてたようですよ?」
悪「どこぞの忍者か!」
人「フッ!フッ!フッ!良し今日のノルマ一万回終わりか・・・。」
悪・天「「!?」」
107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 21:38:46.13 ID:tQNDGtfc0
悪魔「いくら規則正しい生活をしていても、男の強さは異常な気がするのだが」
天使「筋トレだけであの強さが手に入るんでしょーか?」
悪魔「恐らくあの『デュクシ!デュクシ!』と言う呪文が男自身を強くしている要因なのではないか?」
天使「なるほど・・・毎度毎度叩くたびに言ってますし。」
悪魔「そうと判ればごにょごにょ…」
天使「ほぅほぅごにょごにょ…」
男「ただいまー。」
悪魔「お帰りなさい、あ☆な☆た♪」
男「・・・」
悪魔「今だ天使!」
天使「えいっ!(がばっ)」
悪魔「はーっはっはっは!口が塞がれてはあの呪文も唱えられまい!」
男「・・・・・・」
悪魔「今までの恨み晴らしてやr」
男「ふふっし!ふふっし!」
悪魔「痛!痛い!ちょ・・・やめ・・げふっ・・・・バタ」
108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 21:40:28.45 ID:oMKIUCHO0
天「本当に・・するんですか?」
悪「当たり前だろう、ずっとこんなところに誰が居られるか」
天「夜中こっそり家を出て行く・・なんて、何だかいけない気もします」
悪「問題ない、奴は規則正しい、逆にここをついてやるんだ。
規則正しい、つまり寝る時間も早寝早起き。今の時間帯はもうグッスリというわけだ。今ならば・・いける!」
天「成る程・・」
悪「お前なんかと手を組むのは嫌だが今回は仕方がない」
天「それはこちらも同じです」
110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 21:47:04.23 ID:oMKIUCHO0
悪「では、まず部屋から抜け出そう。クク・・呑気に寝てやがる。どうせならばついでにこいつの魂も刈り取ってやろうか」
天「ならば私はそれを全力で阻止しますよ」
悪「ちっ。わざわざ大きい音を起こすのも嫌だし、今回は諦めるか」
天「部屋から出るときは静かに・・ですよ」
悪「あぁ、分かってる。起きられちゃたまったもんじゃな」
男「デュクシ!デュクシ!」
悪「いたっ!な、なんでこいつっ・・寝てるんじゃ?!うあ、やっ」
天「ちょ!あぶな、こっちに倒れてこないd」
ドターン
悪「なん・・で、寝てな・・あれ、寝てる」
天「変な力以外は普通の一般人ですからね・・寝言やら寝返りやら、その際の動きもあるのでしょう・・」
悪「紛らわしい奴め・・。・・こいつ足を掴んでやがる、しかも離れない」
天「・・脱出作戦、失敗ですね」
悪「はぁ」
115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 22:02:20.46 ID:DaRDFpmcO
悪魔「クッ、まさか悪魔の私が家事などやる事になるとは……」
男「……嫌なら飯は抜きだ」
悪魔「やればいいんだろう!やれば!」
男「……」
悪魔「何だ?」
男「……(ツー)ここに埃があるが」
悪魔「貴様は小舅か!」
116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 22:04:51.96 ID:oMKIUCHO0
男友「おー男、遊び来たぞ」
男「あぁ、散らかってるがまあ上がってくれ」
男友「とか言って普通に綺麗な部屋なんだよな、謙遜謙遜。って、なあ男」
男「ん?何だ?」
男友「あの…この女の子たちは…?」
男「あぁ、本人達曰くしもべらしい。まあ居候みたいな奴等かな」
男友「…(羽が生えてるんだけど…)」
天「天使です。こちらこそよろしくお願いします」
男友「あ、あぁ。よろしく。俺は男友だ。えーと、そちらは?(悪魔、か?)」
悪「…ふん」
男「デュクシ!デュクシ!」
悪「うあっ!ちょ…何をする!」
男「人に話しかけられてその態度はないだろ。ごめんなさいは?」
悪「だってこんな見ず知らずの奴にこの私が名乗る必要などっ!」
男「デュクシ!デュクシ!」
悪「や、ごめ…ごめんなさッ…!…く、悪魔だ。」
男「よろしくお願いします、は?」
悪「…よろしくお願いします」
男「よろしい。さて、男友、お茶でいいか?」
男友「あ、あぁ。(なんか面白いな、男もまんざら嫌がってるわけではないようだし)」
男友が帰ったあと。
悪「全く…なんでこの私が…(ぶつぶつ」
127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 22:32:59.63 ID:DaRDFpmcO
天使「ふぅ……商品陳列、疲れるわね」
天使「……」
天使「誰も見てないよね?よし、魔法で……」
男「すみません、なんとか還元水一本」
天使「ヒャッ!?は、はい!!」
男「それと」
男「デュクシ!デュクシ!」
天使「痛い!ごめんなさい!ごめんなさいー!!」
134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 22:49:44.34 ID:2FYifi26O
悪「天使よ」
天「なんですか悪魔さん」
悪「奴に弱点は無いのか?」
天「見当たりませんね」
悪「なんか無いのか?」
天「将棋はプロを負かせていましたし、ゲーセンでは全てハイスコア出してましたし、麻雀ではなんだかアカギとかいう人と園長とかいう人を飛ばしていましたし」
悪「奴こそ悪魔か」
136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 22:52:17.99 ID:DaRDFpmcO
悪魔「おい主」
男「なんだ」
悪魔「貴様はこう、やりたい事とか欲しい物はないのか?
私の力があれば幾らでも願いは叶うんだぞ?」
男「……強いて挙げるなら、今月分の家賃。お前の」
悪魔「ククク、今宵は良い月だ。どれ、少し散歩に」
男「待て」
137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 22:54:56.91 ID:2FYifi26O
友「なあ男」
男「なんだ友」
友「お前の同居人羽が生えてね?」
男「コスプレじゃね?」
友「しかもなんか時たま動いてね?」
男「最近の科学技術は凄いからな」
友「つーか飛んでね?」
男「俺も飛べるしなあ」
天・悪「!?」
138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 22:57:46.99 ID:yBTw5KJuO
ゴウンゴウン…ピ、ーピー
悪「ん、洗濯終わったな…」
バサッ!バサッ!
悪「いい天気だな…すぐ乾きそうだ」
TV「イイトモ~!」
悪「だっはっは!www」
ザァー…ガチャガチャ…キュッ
悪「洗い物終了っと…」
TV「ザワザワ…」
悪「バリッ、むぐむぐ…」(ねっ転がって煎餅を食う)
天「ただいま~」
悪「ん、バイトお疲れ」
天「……。」
悪「ん?どうした?」
天「すっかり馴染みましたね…」
悪「!!!1!!!1」
143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 23:00:43.90 ID:qvhmClF00
男「じゃあ、おやすみ」
天使「おやすみなさいー」
悪魔「……ふん」
男「…デュk」
悪魔「わ、分かった!言う!言うからデュクシはやめろ!」
男「よろしい」
悪魔「…お、おやすみなさい」
男「おやすみ」
パタン
悪魔「畜生…………orz」
天使「そこまで気を落とさなくても………」
147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 23:07:55.29 ID:2FYifi26O
天「今月の家賃です」
友「家賃取ってんの?」
男「?、当たり前だろ?」
友「天使から?」
男「家出少女を匿う金なぞないし」
天「・・・天使なのに」
友「泣いてるぞ」
男「なんで?」
悪「そろーり、そろーり」
男「待てコラ」
友「羽は掴んでやるなよ」
男「お前も家賃だせ」
悪「お金ないし」
友「あれ?近くでバイトしてたんじゃ?」
悪「クビになった」
男「お前は本当に・・・」
友「どうすんの?」
男「バイト探してやるか・・・。」
友「追い出さないの?」
男「行く所の無い家出少女を追い出すわけにはいかないだろ」
友「ふ~ん」
男「ほれ。お前は何がやりたいんだ」
悪「楽な仕事」
男「デュクシ」
悪「痛ッ!」
男「真面目にやれ」
悪「すみませんすみませんすみません」
友(意外と面倒見いいなアイツ)
148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 23:13:15.04 ID:b60Ss2qA0
悪「あっ!」
男「どうした」
悪「ま、またお皿割っちゃった~、なんて…」
男「…次から気をつけろよ」
悪「あれ?いつものは」
男「いや、近頃あれやるとお前なんか嬉しそうだし」
悪「なっ…」
150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 23:17:15.61 ID:PdeD4qrn0
悪「おい見てみろよ!男の奴こんなえっちぃ本もってやがる」
天「そんな事してたらまた怒られますよ」
悪「だいじょb・・・」
男「デュクシ!デュクシ!」
悪「ちょ!痛!痛い!何だよこんなの読んでるくせに!」
男「・・・男が女に興味があるのは当然の事だろう。常識的に」
悪「え・・・!っぽ」
男「・・・?」
天 ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 23:19:22.21 ID:2FYifi26O
友「天使さん」
天「なんですか友さん」
友「この羽本物?」
天「触ってみます?」
友「・・・鳥っぽいな」
天「どうです?」
友「天使って本物?」
天「本物です」
友「なんでここにいるの?」
天「半契約をしたというかなんというか」
友「あの子も?」
天「はい。悪魔さんも同じようで。」
友「ちなみにあなた天使の階級は?」
天「熾天使ですが」
悪・友「!?」
153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 23:25:46.58 ID:DaRDFpmcO
悪魔「私が料理の当番か……ククク、愚かな。食事時まで食材が残ると思っt」
男「……」
悪魔「サア、マジメニツクルゾー!」
悪魔「……さて、まずは卵を?塩を少々?少々ってどれくらいだ?一瓶か?
香辛料……私は甘い方が好きだ。チョコでいい。そうだ、隠し味にあんこを……」
―――――――――――――――――――――――――――
天使「これは……随分前衛的ですね」
悪魔「も、文句があるなら食べるな!私だって魔法さえ使えばだな!」
男「……」
悪魔「う……ああいいよ!デュクシでもなんでもしやがれ!!」
男「……いただきます」
悪魔「フン……へ?」
天使「え?お、お腹壊しますよ!?」
男「……(モグモグ)」
悪魔「……お、おい主?」
男「……食べないのか?いらないなら俺が貰うが」
155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 23:27:49.96 ID:2FYifi26O
悪「~♪」
男「ご機嫌そうだな」
悪「あ、男。ホラ。」
男「ん?」
悪「作ってみた!」
男「おにぎりか?」
悪「いつものお礼!えへへ。食べて」
男「うん。上手いな」
悪「~♪」
悪「ええ!?」
天「どうしました?」
悪「なんであいつ動けるの?」
天「?」
悪「痺れ薬や睡眠薬etc...を盛ったのに!」
男「ほう。それでどうする気だ?」
悪「ぎくっ!」
男「残念ながら規則正しい生活と適度な運動をしていれば・・・」
悪「んなわけっ・・・!」
男「デュクシデュクシ」
悪「ちょ、痛ッ!ヤメっ、ヤメて!」
男「ゴメンなさいは?」
悪「ゴメンなさいゴメンなさい許して下さい・・・」
157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 23:32:42.99 ID:E+o46twH0
悪魔「明日来てくれるかな?」
天使「いいとも」
162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 23:37:07.94 ID:qvhmClF00
悪魔「むう…、どうやったらアイツから逃げられるか………」
天使「無駄な足掻きはやめたほうが…」
悪魔「…やはり、アレを作るしかないか………」
天使「聞く耳もたず、ですね…」
夜。
悪魔「よし…あとはネズミの目玉とヘビの生き血と…」
悪魔「くひひ…この魔力増強剤が完成すれば、あんな男など一ひねりだ!」
悪魔「それにしても眠いな……もう寝るか。続きはまた明日だな」
翌日。
男「誰だー、昨日洗面台にこんなの置いたのはー」
悪魔「!!1……隠すの忘れてた………」
男「悪魔、お前か?」
悪魔「あうあう……………」
デュクシ!デュクシ!
163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 23:37:38.24 ID:2FYifi26O
友「熾天使レベルを従えるってどうよ?」
天「まさか私も負けるとは・・・」
友「半契約ってどゆこと?」
天「ちゃんと契約はしきってないって事なんです」
友「ちなみに半契約の効果は?」
天「拘束して言うことを聞かせられるってレベルです。本契約すれば能力も使えるようになるのですが」
友「本契約方法は?」
天「この用紙に必要事項、経緯、住所名前生年月日をかいて平日の午後四時までに印鑑を押して天界に送れば完了です」
友「そんな役所仕事な!」
天「ファックスも対応してます」
友「届くの!?」
天「こちらが電話番号に」
友「03ナンバー!?」
天「東京に支部があるので」
友「なにその現代」
天「天界も大変なんですよ・・・」
168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 23:46:35.62 ID:2FYifi26O
男「・・・で、なんでお前はそんなに天使と仲良くなってんだ?」
友「暇だから話をしてた」
男「まあ構わないけど」
天「あれ?妬いてます?」
友「妬いてる?」
男「デュクシデュクシデュクシデュクシデュクシデュクシデュクシデュクシデュクシ」
友「ちょ、痛っ!なんで俺だけ!」
男「うるせえ」
天「ツンデレ?」
男「デュクシ」
天「痛」
友「なにこの差」
天「やはり私にゾッコン?」
男「・・・」
友「あれ?行っちゃった」
男「デュクシデュクシ」
悪「ちょ、痛い!何もやってないよ~!?」
男「デュクシデュクシ」
悪「・・・ふえっ」
天「八つ当たりしてますね・・・」
友「可哀想に・・・」
170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 23:52:18.08 ID:3gtgYTCz0
某月某日
たまには悪魔らしいことをしようと思い町に出た。このままでは本当に主婦になってしまう。
手始めに魂を狩るべく辺りを物色していると、なかなか上質な魂を発見。
さっそく相手に襲い掛かり、魂をよこせと言うと、私のような下賎な者の魂などを奪っては高貴
極まりない貴方の人生に拭いきれない汚点を作ってしまう、などとぐちぐち抜かしていたので
無視して狩ろうとしたところ、こちらの力を伝い恐ろしい勢いで浄化を仕掛けてきた。
逃げるのがやっとだった。人間のくせになんてポテンシャルだ。
帰ったら家事を残して外出したことがばれたらしく、またデュクシされた。
もうやだこんな生活。
某月某日
たまには天使らしいことをしようと思い町にでた。このままでは本当にフリーターになってしまう。
手始めに恋人達に軽く祝福でもと思い辺りを物色していると「死ね」「お前が死ね」などとひどい
罵りあいをしているカップルを発見。
さっそく近くにそっと近寄り、感情を反転させる奇跡を行う。すると口にするのもはばかられる酷い
事態に発展。さらにこの二人の知人らしき女性も途中から加わりカオス加速。
元の罵りあいに戻すのがやっとだった。同じ人間同士なのだからもう少し仲良くしてほしい。
帰ったらバイトを途中で抜けたことがばれたらしく、またデュクシされた。
もうやだこんな生活。
174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 23:54:17.92 ID:8bN1vXWH0
悪魔「♪」
男「どうしたその飴」
悪魔「歩いてたら知らないオヤジがくれたんだ、いいだろう、やらないぞ」
男「・・・」
悪魔「引っ張られて付いて来いって言われたけど、面倒臭いから魔法で吹っ飛ばしてきた」
男「・・・」
悪魔「男?」
男「デュクシデュクシデュクシデュクシ!!!!!」
悪魔「ちょっ、痛っいたたたっ、いつもより強い!!」
179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/27(金) 23:57:11.56 ID:eDgIhEEE0
男「で、天使はこの手術経験なしの完全健康体の俺を倒しに来たんだよな」
天使「そうです。未だに倒せてませんが」
男「じゃあ、天国じゃ相当偉かったの?」
天使「神は私たちを平等に作ったので、そんな階級みたいなものはありません」
男「本当は?」
天使「なんて事はない。ただの一般天使です。上の人は皆さん忙しいようで」
男「デュクシデュクシ」
天使「痛い!痛い!そこ、肋骨!肋骨の狭間に指が!痛、痛い!」
男「デュクシデュクシ」
天使「折れる!肋骨折れる!痛い!セラフィムです!セラ・・・肋骨が内臓に刺さりますから!痛い!」
男「相当、偉いの?」
天使「そっ、それ程でも・・・」
男「デュクシデュクシ」
天使「ひっ、痛!冗談じゃなく、確実に肋骨にヒビ入ってますって!痛い!痛い!」
男「人に嘘をついたら泥棒の始まりって、神様に教えてもらわなかったのか!」
天使「すいません」
187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。投稿日:2007/07/28(土) 00:04:24.12 ID:6E9TCjZrO
男「暇だ・・・」
友「暇だな・・・」
男「街でるか・・・」
友「応」
友「お前の同居人絡まれてねえ?」
男「あ、本当だ」
友「まあでも仮にも天使と悪魔だし大丈夫じゃね?」
男「・・・」
友「っておい。どこ行くんだ?」
天「やめて下さいって!」
不良「ええやん。ちょっとくらい」
悪「触んなよ!こうなったら吹っ飛ば・・・」
天「ダメです悪魔さん。ここで使ったのがバレたら男さんに」
悪「むう・・・」
不良「あれ?さっきまでの威勢は・・・ドゥブォシッ!」
男「家の居候供に何してやがる」
不良「あーん?何だ・・・ドゥブッハア!」
男「面倒くせえ・・・全員かかって来い・・・」
不良「ああ?」
友「で、瞬殺か。相変わらずの厨設定能力者が」
男「ただ単に規則正しい生活送ってるだけだっての」
天「あ、あの男さんなんで・・・?」
男「偶然な」
悪「私達だけでも倒せたのに・・・」
男「暇潰しだよ」
友「実はこいつお前らの事を心p・・・ドゥブッハア!」
男「余計な事は言うな」
196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/28(土) 00:09:35.12 ID:6E9TCjZrO
友「で、本心は?」
男「いや本気で暇潰し」
友「だろうな・・・」
男「珍しく素直だな」
友「そりゃ暇な時に毎回そんな事を目の前でされちゃあなあ」
男「どうせ暇潰しならいい事した方がいいだろ?」
友「もし忙しい時にやられてたら?」
男「仕事が終わり次第かなあ」
友「なんというドライさ・・・」
友「まああいつ大抵の仕事速攻で終わるんじゃねーかという意見はしまっておこう・・・。デュクシされる・・・」
最終更新:2007年07月28日 23:16