まず仲魔を作る時は、スキル集めから始めます。

スキルは合体、遺伝、覚醒を繰り返すことで本来であれば覚えないスキルでも使えるようになります。

遺伝とは例えば、仲魔Aと仲魔Bを合体させて仲魔Cを作るとします。

この場合仲魔Cは仲魔Aの持っている8個のスキル(スキルパレットのF1~F8キー)と仲魔Bの持っている8個のスキル、そして仲魔Cが元から持っているスキル8個で最大24個のスキルを最初から覚えています。

同じスキルを仲魔A,B,Cが持っていても1つにまとめられます。

ただし最初からスキルパレットに入っているのは仲魔Cが元から持っているスキルだけで、仲魔Aと仲魔Bのスキルは遺伝スキルの一覧に入ります。

*画像準備中

遺伝スキルは遺伝経験値を貯めることで使えるようになります。

遺伝経験値はスキルと同じ属性を食らったり使用したりすると貯まります。

例えば火炎なら火炎、回復なら回復を食らったり使ったりすると遺伝経験値が貯まります。

また仲魔A,Bの体得スキルや遺伝スキルでスキルパレットに入れなかった物は遺伝しません。(これ注意

こうすることで仲魔Cは本来覚えないスキルを使用することができます。

これを繰り返して8個全てをほしいスキルに変えてしまいましょう。

この際に出来上がる仲魔Cは気にせずにスキルを集める事だけ考えましょう。

下記は管理人の主観のもと、下記のルールに基づいて各タイプの良いスキルを覚える悪魔をピックアップしました。

・レベルは30以下で入手可能

・入手が簡単

・序盤は魔法攻撃は弱いため省略

 

・近接・スピナータイプ

名前 レベル 入手場所 スキル
シーサー 13 → 28 COMPHACK(第3ホーム) 放電(電撃スピン)
未熟なオルトロス 15 スギナミ ファイアブレス(火炎スピン)
未熟なジャックフロスト 4 → 7 スギナミ アイスブレス(氷結スピン)
カラステング 28 合体 烈風破(衝撃スピン)
コカトライス 8 → 11 ナカノ 毒ガスブレス(魔力スピン)
マッハ 12 合体 ヒートウェイブ(火炎ラッシュ)
ケットシー スギナミ 稲妻突き(電撃ラッシュ)


放電は遺伝に制限はありません。

ブレス系は息の遺伝特性を持っている仲魔にのみ遺伝できます。

ソニックブーム、烈風破は突撃の遺伝特性を持っている仲魔にのみ遺伝できます。

ヒートウェイブ、稲妻突きは武器の遺伝特性を持っている仲魔にの遺伝できます。

このように近接系のスキルは合体後の遺伝特性によっては遺伝できない場合があります。

遺伝特性は攻略wikiには掲載されています。

 

・支援タイプ

名前 レベル 入手場所 スキル
クシナダヒメ 26 合体 メディアラマ(範囲回復)
キクリヒメ 18 → 19 合体 リカーム(復活)
流離いのアルプ 6 → 7 スギナミ パメラ(緊縛、睡眠を解除)
ユニコーン 21 合体 パララディ(麻痺を解除)
アプサラス 8 → 14 シンジュクドック クロズディ(封魔を解除)
コダマ 3 → 9 スギナミ カルムディ(魅惑を解除)
エンジェル 11 → 14 合体 ペトラディ(石化を解除)
勇敢なガルム 10 → 25 イベント マハタルカジャ(物理攻撃強化)
パイコーン 17 → 18 ナカノ 会心1(クリティカル率アップ)


基本的にはどのようなタイプであっても回復と復活は必須です

回復は範囲魔法にしましょう。

単体回復は手動で操作するのが不便です。

支援タイプのスキルのみで構成するときつくなるので必ず攻撃スキルは最低1個は入れましょう。

また能力強化魔法の効果はレベルや能力に関わらず一定です。

その為、レベルが上がり能力が高くなるとさほど重要ではなくなってきます。

ただし、中盤辺りまではあると便利です。

 

・スキル構成

現段階では近接系の方が有利です

構成としてはアタック、ラッシュ、スピン2種類、回復、復活、会心1、お好みで1つ、が良いと思います

アタックは最初から覚えているのでOK、ラッシュとスピンはお好みで遺伝させると良いでしょう。

会心1は今後も必須スキルになるので覚えておきましょう

 

次の章では合体後の仲魔Cとスキル構成について解説します。

 

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最終更新:2014年04月08日 13:23