今回は各職の立ち回りを解説していきます☆

まずはソロから。


・近接

近接は相手の動きをよく見て戦いましょう。

前述しましたがもう一度おさらいします。

相手が普通に動いていたらアタック

ゆっくり動いていたらラッシュしてからアタック

止まっていればスピン

向かってきたらガードしてからアタック

魔法を唱えたらダッジしてからアタック

赤いオーラが見えたらカウンター

です(´∀`)

ダッジは遠すぎると次のアタックにつながらない場合があります。

その場合はアタックを諦め次の敵の攻撃を見極めましょう。

スピンは敵が一撃で倒せない場合、他の敵を巻き込まずに必ず止まっている1体だけに当てるように工夫しましょう。

この基本の動きはしっかりマスターしましょう。


・スピナースタイル

スピナースタイルも基本は近接スタイルとほぼ同じです。

スピンを使用する際に1撃で範囲内の敵を殲滅できなければ命取りになります。

その為、自信が無かったり、無理な場合はスピンに固執せず近接スタイルと同じ戦い方をしましょう。


・魔弾ガンナー

遠距離攻撃を生かし敵の射程外から攻撃しましょう。

近接の様にあまり相手の動きを意識せずに攻撃できます。

ただし止まっている敵に対して攻撃するとダッジされる場合がありますのでその場合は仲魔でフォローしましょう。

遠距離から攻撃しようとすると敵が小さく、ターゲットしにくくなりますが、射程いっぱいの距離からターゲットする練習をしましょう。

また敵は近い順から1体ずつ確実に倒しましょう。

魔弾のスキルが手に入ったらどの敵にどのスキルが有効なのか出会った敵の範囲で良いのでしっかり覚えましょう。

また魔弾は通常のレンジショットより射程が長いので更に遠くから狙う練習をしましょう。

敵の攻撃は射程外から上手に攻撃できれば食らう事はありません。

ただし、ダッジされてスキが生じたり、魔法攻撃などの中距離攻撃でダメージを食らうパターンが多いです。

魔法で攻撃されそうな場合は素直にダッジしましょう。


・ラピッドガンナー

近接よりちょっと射程が長い程度ですが敵のアタックは届かない距離から攻撃できます。

自分の最大射程距離を感覚で覚えましょう。

しかしラッシュは届きますので赤いオーラが出たらあきらめてカウンターしましょう。

当然敵の破壊魔法の方が射程が長いのでダッジも練習しましょう。

ラピッドもショットと同じくダッジされます。

止まっている敵に対して使用する場合は注意が必要です。


・魔型スタイル

ラピッドよりは射程が長く、ガンナーより短い中距離攻撃が主体です。

自分の最大射程距離を感覚で覚えましょう。

アタックの届かない距離から攻撃できますがラピッドと同じくラッシュは届きます。

なのでラッシュが来たらしっかりカウンターしましょう。

破壊魔法も同じくダッジされます。

ガンナーと同じようにダッジ対策をしましょう。

また範囲魔法を使用する場合、1撃で倒せなかった場合命取りになります。

その為、自信が無かったり、無理な場合は単体魔法で攻めましょう。


・魔崩拳スタイル

魔崩拳ばかり使用していてもだめです(´∀`)

なぜならアタックには打ち負ける、カウンターされたら即死、だからです(・´з`・)

アクティブになっていない敵、ガード状態の敵、仲魔や他のプレーヤーに攻撃している敵ぐらいにしか通用しません(´Д`)

結構残念なスタイルに思えるかもしれませんが、単発火力は全職最強です(´∀`)

戦術としては基本的には魔型スタイルと同じです。

スキあらば魔崩拳をぶちこんでやりましょう(´∀`)


・支援スタイル

支援のソロは厳しいです。

基本的には仲魔を操作して戦いますので仲魔のスキルや種類によって戦術は大きく異なります。

なので仲魔が近い他のスタイルの戦術を参考にします。


・共通

戦術には共通して言える事がいくつかあります。

それは基本的には1対1で戦う事、そして確実に倒すことです

仲魔がいるんだから2対1じゃないか(´∀`)って戦い方をしている方がたまにいます。

仲間と2人がかりでアタックしたりしている方を見ますがこれはNG

なぜならアクティブになった敵の攻撃を自分か仲間かどちらかが1発食らってしまうからです。

序盤はさほど大きなダメージは出ないでしょうが後々になると即死級のダメージが飛んできます。

1発食らうかが勝負の分かれ目になることだってあります(´Д`)

必ずメインで戦うのは自分なのか仲魔なのかはっきり決めましょう。

そしてメインで戦う方はガード、ダッジ、カウンターをきっちりこなし、緊急時には助けてもらうようにしましょう。

もう1つ、常に敵は集団の外側から順に、外側から近い順で攻撃しましょう。

*画像準備中

即席手書き参考図w、赤が敵、青は正しいターゲット、緑は間違ったターゲット

緑は敵グループの内側から攻撃しているのと、遠い敵を攻撃している場合です。

青は外側から一番端の敵を近い順に狙っています。

こうすることで囲まれずに戦うことができます。

囲まれると非常に危険です。

敵がまとまっていて攻撃しにくい時は1発射程距離のある攻撃をあてて、敵をこちら側に誘導しましょう。(釣るって言います


・仲魔の操作

仲魔の操作は手動と自動で切り換えることができます。

自動にしておくと勝手に戦ってくれるのですが、弱点や耐性を考慮しないため吸収される攻撃をする場合があります。

できるだけ仲魔の操作は手動で行いましょう。

設定は画面左上の仲魔の顔アイコンの下のINFOボタンをクリックして仲魔のステータス画面を開き攻撃設定タブを開くと設定できます。

攻撃は自分がターゲットしたのと同じ敵を攻撃します。

回復魔法や補助魔法は範囲魔法の場合はスキルを使用するだけで発動しますが、単体魔法の場合誰に使うか指定しなくてはなりません。

TABキーを押してコントロールをPCから仲魔に変更した状態で使用する対象をクリックすると発動します。

少々面倒なのでこの手のスキルはできる限り範囲版を使用しましょう。


・PTにて

全職共通して言える事は、敵が多数いる場合は同じ敵を攻撃しないこと。

ガンナーさんの場合さほど気にならないかもしれませんが、近接さんには非常に迷惑です(´Д`)

ただ、敵が一体しかいないとか、自分が攻撃したらトドメが刺せるとかなら大丈夫な場合もあります。

状況を判断して的確なターゲットをしましょう。

基本的には各々が別の敵を攻撃するのが望ましいです。

特にスピナーや魔型は範囲に気を付けてください。

死んだ場合、復活してもらうのを待っても大丈夫なのか、ダンジョン入口へ戻った方がいいのか早めに判断しましょう。

特にPTに一人でも高レベルのプレーヤーがいるとその人が復活させてくれるから大丈夫という意見を今まで何度も聞いてきました(#゚Д゚)ゴルァ!!

数が物を言う戦いですので1人じゃどうにもならない場合が多々あります。

ただ、ダンジョンのボス部屋以外で入口に戻るとそのフロアの入口に戻ってしまい、戦線復帰に時間がかかってしまいます。

状況を見て判断しましょう。

PTメンバーに忌門禁呪の法を使う方がいた場合範囲攻撃には注意が必要です。

石化している敵を攻撃して死ななかった場合、侵蝕の呪詛を使った人がターゲットされる場合が多くあります。

1撃で倒せないなら単体攻撃で確実に倒しましょう。

各職動きに関してはほぼソロと同じです。


・魔弾ガンナースタイル

蠱惑の弾痕を取得しているのであれば状況に応じて敵の動きを封じましょう。

魅了は石化と同じく強力な状態異常です(´∀`)b


・支援スタイル

補助魔法の持続時間や維持を意識しましょう。

戦闘は余裕がある時だけ。

回復はほっといても他のプレーヤーの仲魔がやってくれますが一応PTメンバーのHPにも注意しましょう。

一歩引いた位置で構えるのが望ましいです。

 

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最終更新:2014年04月01日 13:01