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殺し合いに選ばれたVOCALOIDたちがとった行動……
それは『歌うこと』だった。
自分たちには戦う力も殺そうという意志もない。しかし歌を歌うことはできる。

最初の参加地点で合流できた三人のVOCALOIDは
支給されていた拡声器を使って別の場所にいる参加者たちに歌を届けた。

決して主催者の思い通りにはならない。
参加者同士で争い殺し合うことを止め、団結して主催者に立ち向かおう。

そんな想いを込めた彼らの歌は、一人の少年の心に届いた。



少年は深い怒りの中にいた。また深い恐怖の中、深い絶望の中にも。
そんな彼の心に、VOCALOIDたちの歌は一条の光となって射した。


殺し合いに選ばれたVOCALOIDたちがとった行動……
それは『歌うこと』だった。
自分たちには戦う力も殺そうという意志もない。しかし歌を歌うことはできる。

最初の参加地点で合流できた三人のVOCALOIDは
支給されていたマイクを使って別の場所にいる参加者たちに歌を届けた。

決して主催者の思い通りにはならない。
参加者同士で争い殺し合うことを止め、団結して主催者に立ち向かおう。

そんな想いを込めた彼らの歌は、一人の少年の心に届いた。



少年は深い怒りの中にいた。また深い恐怖の中、深い絶望の中にも。
そんな彼の心に、VOCALOIDたちの歌は一条の光となって射した。


歌に導かれ、彼はVOCALOIDたちと出会った。
彼らの決意を聞いて、少年は感動した。
そしてこう申し出た。「自分にも歌わせてくれ」と……
彼は歌に自信があった。VOCALOIDたちも快く彼を仲間に迎え入れた。




それが地獄の始まりだった。




人は、いや生物はおろかこの世のあらゆる物質が耐えられない破壊音波
それを少年は口から吐き出していた。
その音を身近で聴いた三人のVOCALOIDは耳と全身から血を噴出させ、地面を転がってもがき苦しむ。

少年はその様子を見て腹を立てた。
人がせっかく皆を勇気付けようと歌っているのにその態度はなんだ、と。
少年は支給されていた金属バットで瀕死の痙攣を繰り返すVOCALOIDを気が治まるまで殴りつけて殺した。

三人を殺すと少年は一人歩み始める。
こんな耳が腐った連中とは違う、自分の歌の素晴らしさを理解できる者に歌を聞かせるために。


歌に導かれ、彼はVOCALOIDたちと出会った。
彼らの決意を聞いて、少年は感動した。
そしてこう申し出た。「自分にも歌わせてくれ」と……
彼は歌に自信があった。VOCALOIDたちも快く彼を仲間に迎え入れた。




それが地獄の始まりだった。




人は、いや生物はおろかこの世のあらゆる物質が耐えられない破壊音波
それを少年は口から吐き出していた。
その音を身近で聴いた三人のVOCALOIDは耳と全身から血を噴出させ、地面を転がってもがき苦しむ。

少年はその様子を見て腹を立てた。
人がせっかく皆を勇気付けようと歌っているのにその態度はなんだ、と。
少年は支給されていたゴルフクラブで瀕死の痙攣を繰り返すVOCALOIDを気が治まるまで殴りつけて殺した。

三人を殺すと少年は一人歩み始める。
こんな耳が腐った連中とは違う、自分の歌の素晴らしさを理解できる者に歌を聞かせるために。


とりあえず南へ向かおう、と少年は思った。

【一日目・午前/北海道】
【剛田武(漫画版)@ドラえもん】
【状態】健康
【装備】拡声器、金属バット
【道具】基本支給品、不明支給品2つ
【思考】基本:俺様の歌を聴かせる。聴かない奴は殺す。

【初音ミク@VOCALOID 死亡確認】
【鏡音リン@VOCALOID 死亡確認】
【KAITO@VOCALOID 死亡確認】








とりあえず北へ向かおう、と少年は思った。

【一日目・午前/沖縄】
【剛田武(アニメ版)@ドラえもん】
【状態】健康
【装備】カラオケマイク、ゴルフクラブ
【道具】基本支給品、不明支給品2つ
【思考】基本:俺様の歌を聴かせる。聴かない奴は殺す。

【巡音ルカ@VOCALOID 死亡確認】
【鏡音レン@VOCALOID 死亡確認】
【氷山キヨテル@VOCALOID 死亡確認】

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最終更新:2013年07月29日 20:09