ボンバーマンメガゾード列伝の設定・路線変更




設定開設

これまではアンディ・フィアーの指令により活動をしていたが、今作では彼が特別科学技術庁長官に任命され多忙な日々を送っていることから基本的にしろボンが活動指揮を執るようになった。それに加えて本作では前作とは異なる設定を加えている。

  • 前二作よりもストーリーを分かりやすくし、主題歌なども全体的に低年齢向けの要素を取り入れている。
  • 各国の人々との交流を描き、より視聴者に親近感を与えた。
  • メカに搭乗して戦うシーンが大幅に増え、しろボン以外は生身のアクションシーンがあまり見られなくなった(ただし全くないわけではなく、序盤やクライマックスなどでそれぞれのアクションが見られた)。ちなみに本作では科学忍法竜巻ファイターは二度しか用いられていない(第6話、第12話)。
  • 88星座からはリベリオンにメンバーが派遣される。
  • アメリカから世界へ飛び出すシーンが大幅に増え、アメリカを徘徊するシーンがあまり前作より見られなくなった。
  • メンバーのジェンダーバランスを調節するためゼルダ姫やピチューらをリストラし、代わりにニア・ファークァーやドナックスら新メンバーを導入。
  • セーラームーンやラーメンマンら前二作でレギュラーだったメンバーをヘラクレス・ファクトリーの教師に任命し、新たにじーさんや孫らを導入。

しかし、本編では残念ながらマイナスの印象を持つ設定などが発生する他、中盤以降設定が路線変更される様になる。

  • スクリーチアイの余命という前二作では重要だった要素は、このシリーズに入ってから早々に解決し、本シリーズでは単なる不死身のサイボーグとなってしまっていた。
  • メカアクションを重視したせいで、ジャークマター関連のエピソードが前作より少なくなってきていた。
  • メカアクションの方も、メカに搭乗して戦うシーンも中盤以降メカと合体して戦うシーンに変更された。
  • しろボンが連絡するホットラインも通信機からスマホに変更された。
  • リベリオンのマドンナ的存在であるアンジェリカ・バンディクーやリベリオンの駅の車掌のヤエモンらがテロリストとの接触で解雇され、歴代特撮ヒーローや歴代カートゥーンキャラとの共演がメインになる。
  • 剣斗を見下していた兼山や剣斗が思いを寄せていたゆかりや剣斗が救おうとした優介らを死亡退場させてハッピーヌやラクオンらをジャークマターから免職退場させ、代わりにイエロースターのリファイン的存在であるルヴィや少年ライダー隊のボンバーマン版的存在であるジュニアメガゾード隊やアスラ男爵とブロッケン伍長らを導入。
  • 自警忍法ハイパーシュートもタイムジャッカーが登場して破られた為、代わりに自警忍法スペシャルアタックを導入。
最終更新:2021年11月04日 20:14
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